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2014、10、26
30歳までに年収分の貯金箱。
緊急口座、特別口座がたまり、年収の半分の貯金が溜まれば、投資始める。
結婚資金は、貯金の3割。残り7割で、新生活のスタート。
2016、11、13
妊婦健診の補助(市町村)、出産育児一時金(健康保険)、出産手当(健康保険)、育児休業給付金(雇用保険)、児童手当(市町村)
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この人の、割合を使った説明の仕方が毎回分かりやすいなぁと思う。
収入の15%を貯めて生涯資産を出してそのうち教育に何割住宅に何割老後資金に何割とか。結婚資金は貯金の3割、とか。
長い目で全体を見て、そこから細かいところに落としこんで作戦を練っていくという考え方が身に付く感じがする。
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タイトルこそ、「結婚までにやっておくべき」お金のことであるが、20代~30代前半の学生・社会人に必要なお金の知識がコンパクトにまとまっており、男女問わず、また、既婚・未婚・彼氏彼女の有無を問わず、読んで損のない一冊である。
結婚に対する考え方から始まり、社会人として必要なお金の知識、1人暮らし(親からの自立)の大切さ、更には婚活の話まで網羅している。
結婚式や結婚生活に関するお金についての基礎知識を知るだけでなく、自らのお金に対する考え方・使い方などの、現状を見直すきっかけにもなる一冊である。
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読みやすく、勉強になりました。
またもう一回くらい読んで理解を深め、
いずれの結婚などなどに備えたいです。
まずは貯金をしっかり貯めます!
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ぼんやりとでも結婚する可能性があると思う人は読んでおいて損はない本。
がちがちではなく、これならできるレベルの目標を提示してくれるので、まずはこれだけ!を目標にがんばれる気がする。
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結婚では、精神的に色々なことを誓うだけでなく、現実的にも様々な変化が起こる。重要なことを見落としていると困ると思い、情報収集のために何冊か本を斜め読みしてみることにした。
この本の内容は非常に基礎的で、結論から言うと自分にはあまり読む価値が無かった。結婚を軸にしてはいるが、結婚が決まっている人より、学生か新卒ぐらいの方が読むとちょうど良いかなという内容で、「結婚までに」というよりは「将来的な結婚に興味があれば」というようなタイトルのほうが適切だろうか。
また、著者の価値観には同意できない。例えば、「結婚をすると、独り身の時よりも時間はなくなるが、やる気が出るので仕事のパフォーマンスが上がる」というようなことを平気で言い切る。確かにそういう方も居るかなとは思うが、印象だけでそういったことを言い切るような非科学的なスタンスは好きになれない。
結婚後の稼ぎの税法と民法での扱いの違いなど、新しく知ることができた点もあった。もともと大きな期待はしておらず、何か知らないことがあれば良いなと思って読んだので、最低限の目標は達成できたか。
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お金に真剣になるチャンス 決めないことは、決めることだ。 適度の距離で良い関係を保てるのが理想だ 結婚したら、家計の為の銀行口座と、夫婦それぞれの個人口座を別々に持つ事を勧めている。 同じ地域の60㎡のマンションが3000万円なのに、半分の30㎡の広さで2200万だったりする。 シングルのマンション購入成功の要因①中古マンションを相場より安く買った②ファミリータイプの物件を買った③立地が良く解っていた④資金に余裕があった 買う前に、専門家に相談すると安心! お金や欲望する力がつかない シンプルな医療保険にひとつ入っておこう だらだらしないように「期間限定」がいい。ただし、長くても1年まで。 かし河岸を変える 恋人や結婚に進まなくても、いい友人になれるかもしれない。そうしたら、その友達との出会いに繋がる可能性もあるのです。 じっと待っていても、出会いは降ってこない。犬も歩けば棒に当たる。動く人には、必ず出会いがある。動こう。新しい何かを始めよう。 「ああ、これは、親の卒業式なんだ」 近い親族は1人5万 「結婚するぞ!」と思うことには、凄いパワーがあるのだ。 実はこれ、130万円以上だと損になるのではなく、130万円未満を不当に優遇する仕組み。 大きな死亡保険は要らない 出産や子育てのサポート制度を知っておこう ひちゃくしゅつし非嫡出子 ストーリーを書いているのは、結局は自分自身だ。文責は自分。気付いてた? 人生って、そもそも、色んな失敗の詰め合わせだと思う。
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「ファイナンシャルプランナーが伝授する」とある。著者の物言いは極端なきらいがあるが、話は具体的。
マンションを買おうと思っている20代とかには、参考になるかも。
それぞれのケースにつき、自分だったらどう考えるか、が大事だと思う。