紙の本
面白いです
2016/04/22 02:54
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投稿者:roko - この投稿者のレビュー一覧を見る
もっと早く出会いたかった。
今みても算数の楽しさがわかる
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[墨田区図書館]
昨年2014年夏に読んでいたけど感想を書いていなかった。
というのもあまり内容的に期待したものが得られなかったから。ただ、その後2016年になってから母がつり革で見たらしく興味津々。念のため再度読んでみようかな…。
2016年度に再読したけれど、やはり大したことなく。というか、全然説明されていないような、、、、?
なぜこんなに売れていると推奨されるのかよくわからない。
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日経新聞に広告が載っており手に取ってみる。親が子供に教えることの大切さが書かれている本かと思ったが、その項目は少なく、直ぐに小学生レベルの算数の解き方、教え方が書かれている。おお、懐かしいねと思いながら、問題を見ていき「こんな簡単なこと解ってるわ」と思うが、第二項で怪しくなり、第三項では置いていかれる。
親子一緒に勉強するという事には共感、実施していきたいと思う。
うーむ、子供が小学生になるまでに、理解しておく必要があるな。
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数字が苦手な私にはピッタリなレベルの本でした。誤字誤植があってもなかなか良かったです。とくに三平方の定理とか速さの問題、旅人算、そして塩水の濃度問題。この本のように解説してもらえばよくわかったのに、なぜ当時ここまで噛み砕いて解説してくれなかったんだろうと教科書会社に小一時間・・・以下略。本の薄さと大きさもとっても良かった。なぜか電柱算と植木算がなかった。
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目を惹くためになのか、表紙には分数の計算はなぜ分母と分子をひっくり返してかけるのか、と大きく書いてある。
しかし、実際当該ページを読んでみても、子どものなぜ?に全然答えられてない。
小数の計算もただのルールの羅列。
なぜ×や÷を先に計算するか、についてはただの憶測の文、という、
なんとなくで書いたんですね、と声をかけたくなる残念な本でした。
今の教科書を皆さんぜひ読んでみましょう。こんな本より丁寧に書かれているはずです。
なぜか今小学校では取り上げない(学習指導要領に書かれていない)こともたくさんありましたね。中学受験のため?それにしてはレベルが低いような…
一番つっこみたいのは、全国学力・学習状況調査を引用した家庭学習の重要性。相関関係は示されても、それが因果関係には繋がらないことを、賢明な読者は気付きましょう。
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ルールというかテクニックに終始していて、一番知りたかった「子供の"なんで?"に答える」という事が全然ない。
親が子供の宿題を手伝えるように復習するなら、これで良いけど。
「なぜ」に答えないから、オトナ的にも読んでいてまったく面白みなし。
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期待するほどの内容ではないかも
小学生の時に習った通りのことが図を書いたりして数式とその内容が書かれている
大人が算数の復習と思って読むのはいいと思うけど
教えられるほどの内容ではないかな
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算数学習の本質は公式の丸覚えではなく、自分の頭できちんと考えていくことと説く。
大人になって必要とされる理論的思考力をする家庭学習で我が子に身に付けさせる。
理論的思考力=ロジカルシンキングは8つの力に分けられる。
1情報収集能力
2検索力
3構成力
4分解力
5具体化力
6発想力
7推理力
8洞察力
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親が、小学校の算数を復習するための本です。
タイトルから想像される、どうやれば子どもに算数をうまく教えられるかは書いていません。
内容は教科書と大差ありません。
私自身が忘れていた部分を思い出させてくれた点は読んだ価値があったと思います。
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子供が小学校にあがったらすぐにまた読みたい。
算数は、公式を覚えて使うだけではすぐ忘れてしまう。算数で学ぶべきことは、公式で回答を出すのではなく、なぜそうなるか、論理的に考え、時間内に自分で回答を導きだすことである。学校や塾だけでは、論理的思考を生徒一人一人に学んでもらうのは難しいため、家庭内学習で親が子とじっくり付き合う必要がある。この能力を身につけることが、ひいては社会に出てから、課題解決力に直結するのである。
自分は、算数が小さい頃から苦手で、それこそ公式を丸覚えして学生生活を送ってきた。そのツケが、社会人になって回ってきたのを肌で実感しているので、子供にはこんな苦労させたくない。