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近ごろ増えてきているシチュエーション・ホラー。ひとところに閉じ込められ、試練を課され、次々に脱落してゆく仲間たち。犯人の目的は? そしていったい誰が生き残るのか? というどきどきのサスペンス感は満点で一気読み。
ストーリーの展開は予想の範疇だったけれど。犯人の正体と目的は……うわあ。そういえばちょこちょこと伏線らしきものはあったんだよねえ。そしてやはり、こういう人間は生き残れないのが鉄則でしたね(笑)。
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初めは、そこまで驚くシチュエーションでもなく
良くある感じかなぁといった印象。
中学時代のクラスメイト7人が集められて
結構えげつない、過去の罪を告白していくっていう
こういう展開もそう珍しくないんだけど
最後にやられる。なるほどねー、と。
思っていたより面白くて、一気に読んでしまった。
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命を懸けたゲーム、的な物語。
とじこめられて、心理戦で一人ずつ殺されて…というあらすじは大好きなのだが、この手の作品はいつも期待を外される。
本作も外れたほう。
ストーリーも人物像も、最終的なオチも、全て薄っぺら過ぎる。
1+
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デスゲーム系。登場人物がテンプレート的かつストーリーもさくさくと進むので読みやすい。因果応報ですっきり。詳細にすれば胸糞グロ系ホラー?映画、ふんわりぼかせばテレビ辺りでも映像化できそう。
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胸糞悪い過去の罪の告白や更なる罪を重ねる者たちのデスゲーム。クンダリーニは誰なのか? その目的は? 後半に向かうにつれて明らかになる事実...。これは一気に読んだ方が良い作品。ラストは好みでした。