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音楽室の女教師 放課後の甘く危険な旋律(フランス書院文庫)

音楽室の女教師 放課後の甘く危険な旋律 みんなのレビュー

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紙の本

新人さんのデビュー作ならば上出来な官能面の濃さ

2014/10/05 19:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

端的に申せば新人さんらしからぬ濃密な官能の場面と描写が盛り込まれた作品である。メインとサブに分けた3人ヒロインの取り扱いも悪くなく、情をこそ交えるもののサブはサブとしての立ち位置を明確にすることでメインを持ち上げつつ主人公の想いも尊重する振る舞いを見せている。奥ゆかしく生真面目なメインは主人公の誘いになかなか乗らず、終盤まで堕ちないところを埋める前半の活躍もある。とりわけサブの1人は性に奔放で積極的なのである。こうした全体の構成はなかなかのものと言わねばならず、何よりサブも含めた大半の情交が校内で行われるいやらしさがあった。

話の本線となるメインの音楽教師と生徒たる主人公との関係については、音楽教師が見せる抵抗に含まれる意味合いに恥じらいと拒絶の2種類がある中、若干だが主人公の引き際の悪さを感じることが時折あった。リアルな男女のやり取りとしては現実味こそあるものの、このバランスを欠くと鼻につく主人公と写り兼ねない。終盤で観念した音楽教師が堕ちてからの淫らギャップは出ていて良かった。

全員勢揃いとなってからの4P的な情交クライマックスも、それ自体は申し分ないのだが、エピローグが単なる続きとなっていたのは少々勿体ない。サブ2人とは元より時限付きの関係との理由があったので、これを活かして最後はメインの2人によるエスカレートした「その後」を盛り込んだ方が愛情物語としての深みが増したかもしれない。

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