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STの五人の超人!?たちの活躍もさることながら、凡人で警察組織の中で足掻く百合根が最も気になる存在ではある。
一番、感情移入しやすいからかな。
続きが楽しみ。
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警視庁に所属しながら科学特捜班として捜査権を持たないチームというのがユニーク。ほとんどゴレンジャーのようなカンジだけど娯楽作品としてはとっても面白い。藤原くんの主演でドラマ化されているようだけどそっちがどんな演出になってるのかが気になるなぁ。
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連続変死事件発生!最強チーム警察小説、第2弾。
美貌の女子アナ。隠された戦慄の謎。ST5人は不可能捜査に挑む。待望の新装版。
連続して発見された2つの変死体から検出されたのは共通する毒物だった。存続の危機に瀕していたSTが動き出す。事件の周辺からは新興宗教にも似た奇怪な自己啓発セミナー、そして有名女子アナの存在が浮かぶ。土壇場で意外な展開をみせる究極のサスペンス!最強チーム警察小説シリーズ第2作、新カバー版。
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シリーズ二作目。
一作目よりは文章が読みやすくなった気がする。
連続ドラマでは一話の原作にあたるが、ドラマでは出てこない人物がいたり、事件が複雑に絡んでて面白かった。
プロファイリングという能力が五人の中で一番使う場面が多いからか、やはり青山の出番が多め。
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2巻目。
プロファイリングの青山が目立ってしまうなぁ。百合根が、なんとも情けない。シリーズモノなので、成長ぶりが今後描かれていくのだとは思うけど。。。
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シリーズ第2作!
2つの変死体、フグ毒、新興宗教、ゾンビ、人気女子アナ…一見関係のない事柄から事件の真相へ、STメンバー宗教のプロ!(笑)山吹が導きます。
ピースが少しずつカチリカチリとはまっていく展開がわかりやすくておもしろかったです。
青山、山吹、百合根のやりとりがほほえましいなぁと感じました。
百合根がまだまだSTのやり方にも現場での動き方にも慣れていなくもだもだしました…いろんな場面で蚊帳の外になってて…が、がんばれ!と何度ざわざわしたことか…
それでも最後にはSTの面々に愛着を持てて、自分の立場に対して前向きな気分にもなれていて安心しました。
山吹さんの穏やかでどこかあざとい感じ、よいなぁ(^-^)
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STシリーズ第2弾。今回は山吹さんがメインでしたね。これも面白かったけど、ここに出てくる自己啓発セミナーが今の時代にいかにもありそうなカルトめいたもので、怖かった。でも、こうやってマインドコントロールしてるつもりがされてた。なんてあり得る。内容は個人的に1弾の方が好きかも。
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シリーズをバラバラに読んでる私。これ2作目なんですね。だからかな、まだSTがまとまってない。百合根がSTをまだ理解しきってない。こうやって始まっていくんだなあという感じ。
内容はやっぱり面白かった。宗教とか自己啓発セミナーって怖い。人が弱ってる時につけこんで、お金儲けしてるだけにしか見えない。誰だって悩みはあるもんね。
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連続して発見された2つの変死体から検出されたのは共通する毒物だった。存続の危機に瀕していたSTが動き出す。事件の周辺からは新興宗教にも似た奇怪な自己啓発セミナー、そして有名な女子アナの存在が浮かぶ。
ドラマ版一話の内容。ネタは一緒で筋は全然違うけど、こちらはこちらでエンタメとして楽しめた。しかし百合根くんは全く役に立たないわ卑屈だわ足引っ張りまくりだわで残念。STメンバーがまともに見える。山吹さんは優秀だなー。
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STシリーズ 2作目~ 読み進めて、あっ、こう繋がるんだってわかる瞬間のドキドキ感 テンポよく頁をめくれるスピード感。面白かった!
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2015/2/8
わざわざ新装版で読み直し。
全然違うんだけどはまったドラマSTの名残を惜しむために。
ドラマにだだはまりしたけど小説は小説でいいのよ。
特に動機とか謎解きとかそういう面ではドラマは穴が多かったし。
1時間に収めるためには仕方ないか。
でもスマホとかタブレットとか上手に現代に変えたなと思う。
小説の時代、写真は現像だからね。
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連続して発見された2つの変死体から検出されたのは共通する毒物だった。存続の危機に瀕していたSTが動き出す。事件の周辺からは新興宗教にも似た奇怪な自己啓発セミナー、そして有名女子アナの存在が浮かぶ。土壇場で意外な展開をみせる究極のサスペンス! 最強チーム警察小説シリーズ第2作、新カバー版。
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STの2作目。1作目が青山を中心とした推理だったのに対して、今回は毒物がテーマのため山吹がメインとなっている。テレビではドラマシリーズの第1話に当たるがドラマの内容もすっかり忘れて一気に読み終わった。
今野敏を続けて2作読んだが、この人の文章展開は東野圭吾のように軽快ではあるが、セリフを多用してドラマ仕立てな演出のようでもある。まあ総じて読みやすい。
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STメンバーの科学者としての「直観」と、菊川らベテラン刑事の「刑事のカン」。アプローチは異なるものの、最終的に同じ結論にたどりつくのが面白い。
(「百鬼夜行シリーズ」の木場、榎木津、そして京極堂どれぞれの真相究明の方法を思い出した)
百合根の視点から語られる警察サイドと、事件関係者の視点と、二つの視点が並行して物語が進行するのは前作と同様。
百合根サイドは勿論、「女子アナ」八神の視点から語られる物語も警察サイドに負けないくらい面白い。
彼女の物語に「サディスティック」なまなざしを注いでいる自分に気づき、少しヒヤッとした。
STの中では山吹が中心になっていることに驚いた(派手な翠や赤城に先に焦点が当たると思っていた)。
宗教者だからこその、冷やかな視点。
教義めいた説明も、解りやすく噛み砕かれており読むスピードが緩められることが無い。
今作もサックサク
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STシリーズ2作目。
「毒物殺人」というより、女子アナが巻き込まれる自己啓発セミナーの話、手法がショッキングだった。
(図書館)