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白い自転車、おいかけて みんなのレビュー
- 松井 ラフ (作), 狩野 富貴子 (絵)
- 税込価格:1,210円(11pt)
- 出版社:PHP研究所
- 発売日:2014/07/09
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紙の本
ホンワカするストーリー
2014/09/05 17:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KT - この投稿者のレビュー一覧を見る
おいてけぼりのゆかの切ない気持ち、悪いことをしてしまったゆかの心の動揺が手に取るように伝わってきます。物語の展開にハラハラドキドキ…。必死になってお姉ちゃんの自転車を探しに行くゆかの真っ直ぐな思い、ぽろぽろと涙をこぼして「ごめんなさい」を言う純粋な心にグッときます。姉妹の日常生活の繊細な一場面を丁寧に綴った心温まるお話です。葛藤を乗り越え成長する子どもの心がきらきらと輝いています。
紙の本
共感できる物語
2014/08/03 21:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のぴーた - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公ゆかの気持ちも、おねえちゃんの気持ちも、とてもよくわかる。
いままで一緒だった人が自分を置いていってしまうのを引きとめたい気持ちは、きょうだいでなくても、友だちなどでも起こるでしょう。
姉だった人も、妹だった人も、そのどちらでもない人も、共感する物語だと思います。どうなるんだろうと、さいごまでどきどき。
読み終わったあとは、あったかい気持ちになりました。
本を閉じて、裏表紙のイラストもとてもいいと思いました。
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