紙の本
ドラマの影響
2016/07/16 16:36
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投稿者:本好きリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマの原作本ということで、ドラマがまぁまぁ面白かったので購入。
ドラマ仕立てになっているから面白可笑しく見られて、本では真面目に考えさせられる内容が多かったです。
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「想像してみてほしい。
今、お前は超高層マンションの一室にいる。
最高級の家具が並べられ、
センスのある美術品が飾られ、
バーカウンターがあり、
そして部屋の中央には
ーーーーーウンコが置いてある。
お前が、彼氏との会話に投げ込む「結婚」という言葉。
それこそが、部屋の中央にあるウンコである」(本文一部抜粋)
ということで、ヒジョーに面白い本です。
文句無しで★五つ。
男性心理を巧みに操り、優柔不断な男を結婚へと華麗にクロージングする為の指南書。
とりあえず姉貴にでも読ませるか。
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感動した。前著、LOVE理論の女性版とのことで期待して読み始めたが、圧倒的に面白く的を得てそして、最後は感動した。この本に出会えたことを感謝します。
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メグライアンのフレンチキス、
レニーゼルウィガーの恋は邪魔者
自分を忙しくする。メール早く返さない。予定を詰める。いつもメールをくれる男の知り合いをたくさん作る。メールを打つ時間も惜しくなるくらい多くの予定を入れる。
仮氏を作る。最悪こいつがいるから大丈夫だという心の余裕が生まれるから。
笑
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Amazonで評判良かったので、読んでみた。
爆笑。
男女の仲って何なのかなぁとちょっと考えつつも、とにかく笑えた。
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つり革広告が面白そうで、関係ない?けどつい購入。以来、女性の友人にはオススメしています。男性目線でおもしろおかしく書いてありますが、核心はついているかと。
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水野敬也さんの本。
これまでの著作との差がいまいち分からない。
驚き、意外さ、みたいなものは感じられなかった。
とすると、この仕立ての本としては失敗、な気もする。
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偶然、著者の書いたコラムを雑誌で立ち読み、公の場で吹き出しそうになったのは、三浦しをんさんのエッセイで鼻水を出されそうになった以来。すぐさま彼のブログをチェックし、そこでこの本の元ネタとなったブログエントリーをおうちで読みつつ盛大に笑った。
彼の文章が面白いのはもちろんのこと、彼のスタンスが本当に素敵。もてないと自称しつつ、女子の味方をしつつ、でも媚びない。厳しいけど面白い。面白いけど真実を突いている。多面的でありながら、それを相手に感じ取らせない。
本の中で特に好きだったのは、小悪魔からリラックマとSATC臭。SATC臭は、きっとあれが好きな女性でも思っていたことをはっきりと書いてくれていて、すっきりといたしました。そう。キャリーって、きっと実際にいると面倒臭すぎてモテないよね……。SATCで彼が感じた違和感は、多くのひとも感じていたはずだけど、そこから何かしらの結論に至るまで考え続ける、調べ続けるというのは、誰にでもできることではないと思う。結局、「なんとなく感じる」のは誰にでもできるということか。
婚活してようがしてまいが、女性だろうが男性だろうが、アラサーだろうがアラフィフだろうが、とりあえず読むとハッピーになれるんじゃないかな。と思うのは、少数派なのかな?
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本当にスパルタなので(笑)なんだかグイグイ読ませます。実践できるかどうかは心もとないですが、随所で笑ってしまいました。
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すでにブログで読んでいたので、書き下ろし部分を読みたくて購入したものだった。
私は既婚で婚活中ではないので、発想が面白くて好きだなぁという感じなので、実際に役に立つかどうかは不明。
でもキレイごとばかりの雑誌の特集記事ではなく、男性側からの意見としてとても参考になるのでは。
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これ本当に面白い。下ネタ満載、コメディ調ではあるが男性の本質をついてると思う。女性は、そんな馬鹿な、、と思ってはいけないなあ
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すごく面白かったし、前向きになれた。
恋愛に上手くいかず疲れてたが、冷静に自分を見つめ直すきっかけになると思う。
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男性版のLOVE理論と対になる、女性向けの恋愛指南本。
半分は共感というか「やってみよう」と思える内容で、半分はちょっと腑に落ちないなぁ、、という感じ。
全体的に筋が通った論理展開を見せていたLOVE理論に比べると、どうも言っていることが支離滅裂な印象を受け、すんなり入ってこなかった。(結婚に必至な姿を見せるな、と言いつつ、結婚に執着しろ、とか)
LOVE理論で、モテるための方法を女性に聞くな!と言っていた著者本人が、男性目線で女性のモテを語ることの矛盾が出ている気がしました。
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読み物としても内容としても面白かった!
目からウロコの内容もあり、ただのギャグもあり、共感したり、ドキッとしたりと、とても楽しめました。あとがきでは不覚にも感動してしまいました。
内容はアラサー、アラフォー向けで、恋愛の事はあまり書かれておらず、本当に「彼氏を作って結婚する」を目的としている人向け(彼氏がいても他の男を探す事も場合によっては勧めてる)
この中のいくつかのテクニックをモノにすれば確実に彼氏はできそうだなって思えるくらいある意味論理的に解説してる。例もわかりやすくて納得させられる。
でも結婚のみならず、自分の生き方を振り返る内容もあって、色々考えさせられた。(メールが送れないくらい忙しくするという事は、それだけ自分の人生を充実させている事が大事 等)
婚活用だけじゃなく、なんならフィクションとして読んでみるのも面白いかもしれない。
個人的には体罰が一々面白くて、次はどうするんだろうと一種の楽しみになっていましたw
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勉強にもなったし、楽しく読めた。
何度も吹き出しそうになった。
最後はちょっと感動して泣いた。
全て実践するのはなかなか難しいと思うし、ジョーク?って部分もある気がするけれど、取り入れられそうな部分は取り入れて行こうと思う。