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久々に菅野さんの、読んだなぁと。
この方のお話の独特の感じ・・・。
どうしようもない、とか。
儚い、とか。
中にある芯、とか。
深海のような、手をつけない(笑)感じ、とか。
自立、というのか自己の覚醒?とか。
また読みたいな。
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菅野さんのはいつも読んでて菅野彰ー!!って感じがするんだけど、今回はそうでもなかったな……って思いながら読んだけど、改めて思い返してみれば、おじいちゃんはそんな感じだったかも。
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絵師さん買いでした。
が、素敵な話で満足です。
読んでいて、心がきゅっとなるような
静かな切なさというか、そんな感じがとても好きです。
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あらすじ
入社4年目の建築デザイナー・瀬尾友也は、3歳年上の先輩・雨宮佳に恋している。
雨宮は、若くして指名で仕事の依頼がくる天才肌のデザイナーだが、対人スキルはゼロ。 綺麗だけれど、口が悪くて暴君な男のパートナーとして働く瀬尾は、「もう辞めたい」と思う毎日だ。 けれど、雨宮の作る作品に惚れている瀬尾は、どうしても右腕の座を離れられなくて!?
作家さんが誰かと言うよりも、この絵師さんだったらの読後感だった様に思う。
報われない思いの切なさとか、苦しさとか。