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このシリーズ3作目。
一作目の内容を忘れている気もしますが、前回のあゆみちゃん救出作戦はなんとなく覚えています笑
今回もある意味?救出作戦。ダイさん素敵だな~。こんな喫茶店あったらいきたいな。
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ダイと愉快な仲間たち、第3弾。
続いていたのか…。
会話だけですすむ推理劇がけっこう好きです。
このひとたち、相変わらずトラブルだらけですが。笑。
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シリーズ三作目だけど前二作の間の物語、。
ダイくん、40歳かぁ。装丁の雰囲気のせいかどうしても30歳前後のイメージが抜けないんだよね。『コーヒーブルース』と同じダイくんを頭に描いてしまう。
30歳前後ならあゆみちゃんとちょうどいいのに、と。
今回も薬物絡みの事件に巻き込まれるおなじみの面々。ハードボイルドな設定を優しく描く、オトナのカフェタイムミステリ、という感じ。
それにしても三栖さん、かっこいい。男の友情に乾杯だな。
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弓島珈琲店シリーズ続刊。
前の話から9年が経過。
雰囲気はいいがなんか全体に煮えきらない感。
【図書館・初読・9/8読了】
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この小説の内容ではないけれど、この話の5年後にあのモーニングの話に繋がるのかって考えて、ちょっと切なくなった。[2014.09.21]
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これ、シリーズものだったのね〜。
そのせいで多少、過去の人間関係がわからないところがある。
こちらも友人と父娘関係がキーワード。
一生懸命になってくれる友人がいるのは幸せなことだな。
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シリーズと知らずに3作目から読んでしまったが、これまでのあらすじもあったので大丈夫だった。拠点となる場所があって、そこに集まる人達に事件が起こるという設定は《東京バンドワゴン》シリーズと同様の作りだが、それが小路幸也の得意な設定なのだろう。他の作品同様、最終的に人の心の温かさを感じさせ、読者にけして嫌な思いをさせない小説というのもこの人の持ち味で、それはそれでとてもいい。
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このシリーズは面白さを倍加させている。作家のモチーフなのか、組織犯罪に係わる事件に巻き込まれて三竦み状態から大団円に応着する物語展開、それがマンネリ化しないところが小路文学の凄さだろう。探偵の推理力と解決手腕も磨きが掛かってきた。
喫茶店のマスターとスタッフと客の組み合わせだが、キャラクターが強者ぞろいなので自然と事件が飛び込んでくる。
今回はマル暴がらみで、準主役が居候刑事で恋愛も混じっての大活劇で面白さ闊達だ!
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小路幸也の安定感。。。
登場人物の機微にも触れていて、細かいな、という感心。
前作を読んでいなかったが、最初に前作のあらすじも有って入りやすかった。
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シリーズ3冊目。
時系列ではこのあとに「モーニング」がくるのね。
前作と同様に事件は重いのに、
あたりが柔らか・・ビターでスイート。
事件は、さっさと終わらせちゃうこともできた、
と思えるけれど
本文のない「ダイへ」なんてメールが送られてきたら、
慎重にもなるか。
弓島大という大人は、
人としての芯のところの大切なもの大事にして生きている。
ように思う。
こういう人が登場する小説を読むと、
自分を反省する。いつもいつも。
学ばない私。
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続編だった。
弓島珈琲のダイ、
警察官の三栖さんと甲賀さん、薬物。
うー。
推理はしたくない派なので、少し疲れた。
でも、キャラ設定はやっぱり好き。
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前の事件から九年後、ダイの元にまた二つの事件が!一つは三栖刑事失踪、もう一つはあゆみちゃんの親友の梨香ちゃんと急に連絡が取れなくなる(゜゜;)今回も二つの事件が麻薬絡みの一つの事件に!九年過ぎているせいか前回活躍した人達に代わって、若い世代が大活躍です(^o^)最後まで登場しなかったけれど、三栖刑事なかなかやるじゃないですか‼(^^)vみんなが幸せな最後って、読了後とても幸せな気持ちになれるから大好き(^^)♪「モーニング」で出てきたダイの若い嫁さんって、きっとあゆみちゃんだな(* ̄∇ ̄*)
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小路節炸裂!
知り合いの刑事と女子大生が時を同じくして行方不明に。
それを厚い友情で結ばれた人達が、最大限の思いやりの気持ちで救助に向かう。スリルあふれる人情話です。
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シリーズ3冊目。
これが初めてだが、分かりにくいということはなかったが、前の2冊も読んでみたい。ミートスパゲティがとても食べたくなる。
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シリーズ3冊目。
三栖刑事に関する事件。
三栖さんの学生時代が描かれていて、そういう時代もあったんだなぁ…と(笑)
三栖さん、松木さんの関係が好きだ。
甲賀さんが語る三栖さんの人物像。親しい人に「狡猾な人」だと三栖さんいろんな意味で素敵です。
(図書館)