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目次しか読んでないけど…
この本は年収300万と1000万、1億の人の仕事や私生活に対する考え方の違いを書いた本。
具体的な稼ぎ方のノウハウ本ではなく、自己啓発本。
故に買わず。
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7年で12億を稼いだ男の成功法則が書かれた一冊。
金を稼ぐのは、能力差ではなく、マインド(思考)の差であることを述べるために、年収を300万、1000万、1億で分けて、どう捉えているのかを述べています。
「長期的・継続的に結果を出すには、稼げる人のマインドになることです。稼げる人のマインドとは、お金に価値をおきすぎないことです。お金の本質を知り、お金に好かれる人になることです。」
実践してきた著者だけに強いインパクトが残ったのは、間違いありません。
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300万、1000万、1億円の収入によって行動基準が分かれているのが、非常にわかりやすい。
年収300万で落ち着いてしまう人よりも、年収一億円になると決めて読むといい。
「自分だったらこれはやらない」という行動も変わるきっかけになる。
特に印象に残った場所がいくつかある。
それこそ、「自分が年収で一億稼げる」というはったりからくる"根拠のない自分"に対する可能性にあふれた気持ちを常に持ち続けられるかどうかが大事らしい。
そこから「年収一億を稼ぐにはどうしたらいいのだろうか?」
そこを考えるようになってから、著者の日々の行動が変わってきたんだと言う。
そして「リスクは自分で作るもの」だと書いている。失敗しても「いい経験だったな」と楽観視刷ることが大事。
日本にいれば、そこまでの事で死にはしないなと思えた。
リスクを背負って生きる大事さを学べる。