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飾ることなく、実体験をもとに税理士業務の魅力を説く。地に足がついた理想的な開業税理士像を読み取れた。開業当初は、信用のなさからデパートのカードに入れず、住宅ローン審査にも苦労するほどの辛酸をなめたそうだが、今となっては有楽町駅前に事務所を構えるほどの安定感。羨ましい。税理士を目指す学生、社会人の方にどうぞと言った感じだ。
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仕事の社会的な意義と、具体的な仕事の内容を垣間見せてくれる。
興味はあるけど、イメージがつかないという
読者層をとらえてはいると思う。
ただ、個人的にはこのタイトルならもっと
仕事によりそったドキュメントでも面白そうですけど
クライアントの守秘義務あるから難しいよね。
資格目指そうかな、どうかな、と
悩んでる人は軽い気持ちでさっと読めるのでどうぞ。
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モチベーションを上げるために読んだ。
"税理士"という業態のフィールドの広さを垣間見た。
自分の勤務している会計事務所のイメージしかなかったので、これはよかった。
税理士試験の合格は、ゴールではなくスタートラインに立っただけであることを思い知らされ、ぐずぐずしている自分を恥じ入る気持ちである。
またその地点に立たないと見えてこない風景があると思われ、頑張らなければと思った。
試験勉強についても具体的に書かれている。「通学が絶対必要」らしい。