電子書籍
あんていく
2022/06/20 10:48
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あんていくに戻る決意をしたカネキ。そしてCCGのメンバーたちの思い。滝澤のシーンはすごく胸が痛い。彼が一番人間らしい感情持ってる。
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ウワアアアああああ
熱い!!
ようやくカネキが自分にとって大切なものの為に戦う事を決意。
モブキャラだったカフェ店員2人がまさかのかっこよさで思わず涙腺がゆるゆる
このままどう収束していくのか楽しみ!
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人間側、喰種側ともの心情が描かれているからこそ、凄い分苦しくなる。最後のおまけで泣かされかけた。文句なしに面白い漫画。
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あんていく末期戦。
厳しくシリアスな戦いの中にも、田中丸や丸手バイク爆発など小ネタが仕込まれてる所が個人的に大好き。
魔猿の伏線をこういう形で回収していくのもニクい演出だった。
月山は悪い変態から面倒臭い変態になった
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今回ストーリーが大きく動きます!衝撃だったのは什造の過去。痛ッ…‼︎ 捜査官が皆遺書を書いて闘いに挑むという事実も胸を打つ。人間側の決意とグール側の覚悟と両方の思いが説得力を持って交差する。早くもクライマックス的に面白い。来週のカネキ対亜門が楽しみ!
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東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らって生きる怪人・喰種(グール)となってしまった少年の苦悩と恐怖を描くダークファンタジー。かつての居場所であった喫茶店“あんていく”に戻り平穏な日々を過ごす主人公・金木。しかし、喰種討伐の包囲網は着実に“あんていく”を包み込もうとしていた…。今回も震える展開。ついに“魔猿”の本領発揮なるか!?ってなあたりがファン的にはアツくなりす。また新たな伏線やキャラが出てきたりして、物語は複雑になる一方ですなぁ。。。
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段々と悲しい物語になってきましたね。
歴史上も色々とありますが、人と違う。生きるために、食すために人を殺すものと人であり自らの種族を脅かすものとして恐怖の対象になり排除する。
喜んで殺すものもいれば、必要なときだけ殺す。それは人であっても人でなくても少なからずいるだけで、普段は美味しいコーヒーを淹れるだけの人たち。
どっちが正義でどっちが悪なのかもわからない。
永遠のテーマですね。共存できるか出来ないか、出来たとしても形だけで、どこかでは避けられ、咎められてしまうのかもしれませんが。
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命を屠り、喰らう。生きるとは罪を犯し続けるということ。互いの生存を賭け、喰らい合うCCGvs喰種。悪vs悪。これは悲劇か?喜劇ではないのか?
『あんていく』がCCGに強襲されました。立ちはだかるは伝説の『梟』。魔猿が跳ね、黒狗が駆ける。しかし、劣勢。
元もやしっ子の救援は間に合うのか⁇ …あぁ間に合いそうにない…という絶望感で次巻へ。
勢いあります。グイグイ読ませます。
そして出番のなかった表紙の有馬さんの片目…なんだか意味深です。
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10巻を超えた当たりからなんだかあまり面白くなくなってきた。今巻にいたってはひたすらバトルで見所なしといった感じ。ジュウゾウが傷みに鈍感な理由が描かれていたが、人間が傷みに鈍感になることはあるのだろうか?すぐに再生するグールでさえ傷みは感じるわけで、真戸にかんしても腕を切り落とされても平然としていたしCCGはそんなやつばっかりでかなり狂気じみているな。グールのほうがよほど人間らしい。主人公はグールと人間の中間でどちらの視点ももっているというのは分かるけど、普通のグールで、人間社会で生きていこうとしているトーカなどのグールも同じ様に中間的な存在であるように思う。最近はグールが人間っぽすぎて、人間が狂っている描写が多すぎる気がするなあ。
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トプシーの処刑【処刑:方法】飼育員のいじめに抵抗し、殺してしまったことから処刑が決まったメス象。当初薬殺を予定していたが、エジソンの電気会社が宣伝目的で電気処刑を提案したため、6600ボルトによる通電で往生した。この時の様子は同社のフィルムに収められ、全米で公開された。
ほぼ全世界の捕食者の頂点に立っていると思っている人間の、捕食される側を擬人化して考えると、狩られまいと向かってくるのは当たり前だよな…。この象の処刑の話知ってから、動物の方が愚かな人間を多目にみてやっているんじゃなかろうか、と言う気がしてくるよ。どこまでも悲しい… 日常的に殴られ、蹴られ、煙草の火を押し付けられ…正に虐待でしかない。やっている人間も虐待していると言う意識さえない時代の話としても、象は自分が苛められ気晴らしに暴力を受けていると理解していたんだよ…人間がそうされればそう感じるように。どんな形であろうと私は「虐待」を憎むよ。
什造は「サバイバー(生還者)」であるのだ…
ヤモリを生んだコクリアの尋問官…心底クズ野郎だ。
後生だ…カネキくん、行かないではくれまいか…
滑稽だが…気持ちわかるよ。
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終末の始まりである。詳らかでなかった各々の話が挟まれてから、物語は押し潰されんとするあんていくへと移る。
金木の覚悟は美しく、その決断が決戦へとつながるところで物語はクローズしている。
いやはや、一部完結してから読んでよかった。こんなところで焦らされたら溜まらない。単行本派の皆さんは、さぞかし焦らされたことだろう。
巻末の小話といい、文句なしに星五つ。本当に面白かった。
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カネキが「あんていく」へ戻ると決めた矢先、CCGによる梟討伐作戦が開始される。ここにきてついに魔猿が…w
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捜査官と喰種の戦争.コマさんとイリミさんカッコいいな.でもやっぱり戦い続けてきた捜査官らの方が持久力とかとっさの判断力とかが優れてるんだろうか.
ラストに向かう様子がワクワクする.カネキと亜門の邂逅で終わるこの巻は結構好きだ.
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什造の生い立ちが明らかになり、彼の人格がいかにして形成されたか、もしくは形成されなかったかが語られる。
そしてついにCCGがあんていくの梟を狩るために総攻撃をかける。有馬、和修吉時も参戦し、文字通りの最終決戦が始まる。
魔猿の古間、黒狗の入見がその本性を現す。
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13巻まで読んだのですが、これ14巻で終わりっぽいね!?
14に完結と書かれてたwww無くて借りれなかったけどwww
これも中々面白かったです。
きっと完結もそこそこ面白そうだなと思います。
私的にはそこまで陶酔するほどじゃないんですけども
健蔵は物凄く気に入っている漫画です、
キャラとかも結構魅力的なんだけど
どのシーンもどの展開もどこかで見た感が拭えず
新鮮味に欠けるといったところかな。