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「一日三食をとっている人には理解しがたいかもしれませんが、人間の社会では、食事とはヒマな時間をつぶすための最も有効な方法なのです。」
”たべる”をやめた人たちの話。食べなければ脳が冴える、幸福感が得られる。空気からエネルギーを取り入れる話は眉唾ものだが、なにか悟ったのだろう。
若い時から不食を目指すべきか。それとも、若い時代にはしっかり食べるべきか。
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感想です。
http://ameblo.jp/rimacosmos/entry-12100383118.html
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=1803
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秋山弁護士の章だけ読み終えました。
意識の変革、思い込みからの脱却。常識を疑う、問題を問題視しない。
若干スピリチュアル、宗教色が強いのですが、しかし書かれていることは、それなりに興味を持てる。
「不食」を実践してみたくなる。
現代病は食べ過ぎることから生まれる、という藤田先生の言葉を思い出した。
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1日1食や不食ですべての病が治癒するとのこと。食べないことが快感となるなど今の日本の食生活を覆すものだったが、自分自身の経験上少食にすると、体調が良いのは昔から感じていました。ダイエットもかねて私も少しずつ1日2食~1日1.5食にしていきたいと思います。
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食べないことがいかに崇高な物なのかというのが感じられた。
が、とりあえず自分は今不食に興味はなくなってしまった。
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写真を拝見すると、痩せた方、丸顔の方、筋肉質の方。
体型にはあまり関係なさそうです。
不食で一番困ったのは意外にも時間を持て余すことだとか。
確かに人間は「食べる」ことにはかなり時間とエネルギーを使っている。
食材を得るために賃金労働をし、買い物に行き、料理して、3食食べる。
この必要がなければ確かに時間はほとんど自由時間になる。
不食の最初は一日一食からだそう。
しかし、そうしたら、なぜ餓死ということがあるのだろうか?
「食べなければ死ぬ」と思い込んでる人だけが死ぬのだろうか・・?
ある境地にならないとそれは実現されないものなのだろうか?プラーナを摂取してるとも。
何とも不思議な話。仙人道かも。
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まあ基本トンデモなんだけど、最初の秋山さんという方の目の輝きを見ると、「ひょっとしてこの人だけは本物か……?」とたじろいでしまう。
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食べないほうが健康になれるし若返るってのは色んな本に書いてるけど、これはもう一歩踏み込んだ不食について書かれている。文字通り食べないわけだが現代栄養学ではまずありえない。消費カロリーより摂取カロリーが低いのに生存し続けるんだから。でも理屈でわからないことが現実に起きているのも事実のようでしかも特別な人にではなく、どこにでもいる人たちに。食べないと感覚が冴えて思考も健全になるというのは体感済。奥の深い世界だ、、。
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面白すぎる!このテーマに興味のある人間にとっては、息つく暇もなく一気に読んでしまえる面白さ。でも読み終えてしまうのがもったいなくて、あえてちょっとずつ読み進めてました。
秋山弁護士は水も飲まないのですか!一日一食を実践するようになってから、なんとなく食べなくても生きられるだろうなとは思っていたのですが、水分まで摂らなくてもいいというのには驚き。しかも、体力は食べている人たちの倍くらいあるというのだから、不食の可能性はすごすぎる。プラーナ摂取率という言葉が気に入り、自分は今何パーセントかなとか考えながら過ごしてみるのは楽しい。不食により愛が拡がっていくというのは本当に素晴らしいですね。
青汁一杯で元気いっぱいの森美智代さん。お顔もふっくらしていて、とても一日青汁一杯だけとは思えないのですが。。不食はガリガリになってしまうのではという恐れがあったのですが、人によってそうでもないようです。不食を続けていくと、目に見えない世界とのつながりが強くなるとのこと。そうした世界からの加護をいつも感じているので、愛と感謝で幸せいっぱいに過ごされているとか。妖精が見えたりするらしいですが、不食で心身が清らかになると、きっと誰でも見えるように、見えなくても感じることはできるようになる気がします。
以前、山田鷹夫氏の本無人島生活の本を読み、感銘を受けていました。これはそれ以前に書かれたものですが、不食に至るまでのコツが書かれてあり、不食を目指す指針になると思います。不食は体験でしか理解できない、頭で考えても分からない、というのには大いに同意します。まわりの人にいくら言葉で説明しても、通じませんから。とにかくやってみてくれ!としか言えない。やろうとする人は少ないけど。
あまりに面白くて、今後何度も読み返しそうな予感。良い本に出会えました!
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とても面白く読めた。食べないイコール断食ではなくて、不食で食べないことを身体が快適だと体感して、自然にそれを選んだ結果食べなくなったというのが面白い。
不食に至る経緯は人それぞれで、無理にそれを目指すものでもないし、1日一食から不食へと10年くらいかけて移行するのも理想的だという。
自分も子供の時から、食後はいつもお腹が痛くなったし、人より極端に少ない量でお腹がいっぱいになっていた。
身体にいいものを食べて健康になりたいと人は発想しがちだけど、できる限り食べないでいることがどれだけ身体の健康を作るのか計りしれないと思った。
そして自分はこの本に出会えたタイミングが素晴らしかった。
3年前に読んでも、ピンと来ないし、自分とはまるで無関係な世界と思う気がする。
不食というと、どんどん食べる楽しみから遠ざかっていくのかと思っていたけど、本当は逆で、身体の声に敏感になる分、食べ物それ自体の美味しさを感じとれるようになるのだとわかった。
沢山何でも食べられると思うと、気づいたら添加物の味しか美味しいと思えなくなっているし、野菜サラダだって野菜を食べているというよりも、ドレッシングとかポン酢とかの酸味が助けてくれないと美味しさがわからなくなったりしてる。
食べ物の美味しさに気づけるという楽しみがいい。
あと食べる量が少ないと、そのせいで失っていた時間や体力やエネルギーがどんどん使えるようになるというのも興味深かった。
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人間は食べなくても生きて行けるのか?普通の人はできないと考えますが、実はできるそうです。少なくとも飽食社会が普通になっているわけで、普通に対する信頼性なんてありませんが、この話は栄養学の概念を超越した領域にあります。読んだだけでは100%信じることは難しいかもしれませんが、非常識となってしまった真実が多く書かれていて、自分の生活を見直すことができます。
私自身、平日の昼食は食べないことが多いのですが、逆に体が絶好調になるので、世の中が言うほど食べる必要はないと感じています。しかも少食を続けていると、何か食べた時に凄く美味しく感じます。不食はその究極系かもしれませんが、我々に重要なヒントを与えてくれていると思います。おそらく何事にも保守的な人は難しいと思いますが、新しいものを否定せずに覗ける人はぜひ読んでみてください。
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食事をしないと時間とお金に余裕ができて、睡眠も少なくてすむし、健康になるって考え方や実践する人がいることは理解しました。
でも「押し付けない」「理解できない人はそれで良い」というスタンスでもやっぱり彼らからは自意識的な選民思想を感じるし、特に森さんって方の話はどうでも良いかな…と思いました。
次は人は見た目がなんちゃら…って本を読んでみようかな。
みなさん、目がコワかったです。
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昔からアレルギーで悩んできた私にとって、食べることは体の負担になるということがとても納得できました。
スピリチュアルな方面からも不食に興味があったので、とても面白かったです。
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必ずしも人は食べなくても生きていける。。。
衝撃の1冊
食に対する意識が変わり、世の中を見る目も変わります。
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食べなきゃ餓死するという既成概念の崩壊!
既成概念が外れたらより一層人は自由になれる。
人類は進化に向かってるのかもと思える。
生きるためじゃなく、楽しみのためにだけ食べれるようになったらいいな。