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腹筋は元々割れている筋肉。当たり前のことをまず言った後、それをどのように鍛えていくのか、鍛えると何が良いのか、そのために必要なことと続いていきます。
トレーニングは、脳にも良い影響も与えますし、その達成感は気持ちにも好影響を与えます。
後半、具体的な、トレーニングや食事方法など分かりやすく書かれています。トレーニングだけでなく、日々の姿勢など気をつけることのできるポイントも多く書かれています。
自分の体に向き合って、そのために生活習慣を改めていく。結果として例えば腹筋が割れてくる。夢みたいな話ですが、本書を読むと出来ると思わせてくれます。
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いまさらながら、これを読んでいます。
(2014年8月8日)
読み終えました。
タイトルに興味のある方は、ぜひ。
(2014年8月14日)
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【読書その237】EXILEやプロスポーツ選手、第一線で活躍する経営者など多くの成功者をクライアントにもつ著者が腹筋をわる技術を紹介。ダイエットに励む自分には最適の本。早速読破し実践中。めざせEXILEBODY。
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まさに題名のごとく割ってみたいので、手に取る。
すでに行っていることもあったり、もちろん、なるほどということもあった。
それにしても、EXILEのHIROはとか、メンバーはとかが多くて、><><
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二週間で腹筋が割れる!
というか元々割れてるというのも知らなかった話。EXILEの話とか余談もあるが無理なく出来そうな腹筋の方法である。食事の方が辛そうだな。。
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目新しい話が一つあった、
腹筋を鍛えたいなら
股関節とか
肩甲骨とか
全身のストレッチ、トレーニングを。
バランス良く鍛えていくことで、
正しい動きが出来るようになる。
もちろん代謝もあがる。
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タイトルに「技術」とありますが、実際のトレーニングに関する話は全体の5%くらいでしょうか。
技術論というよりは、便利で誘惑の多い現代社会の中で、つい「忙しい」を理由に怠けてしまう己のマインドを正すことがいかに大切か、を斜め読みながらも実感しました。
「腹筋を割る」というのは手段であって、なんのために割るのか?トレーニングするのか?・・・仕事と同じで、目的意識が大切なのです。また、すぐには効果が現れないのがトレーニングの辛いところですが、これまた仕事と同じで小さな成功体験を積むための仕掛けが、継続するための秘訣となります。
筋トレや有酸素運動していると、思考が研ぎ澄まされるそうです。プロフェッショナルアスリートがパフォーマンス向上のために、日々トレーニングに励むように、私たちビジネスパーソンも、キレキレの仕事をするためにはスポーツ選手と同様に日々の節制とトレーニングが必要なのです!
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吉田輝幸 著「腹筋を割る技術」、2014.7発行です。腹筋は誰でも割れる。といいますか、本来腹筋はみんな(シックスパックといいますが)8つに割れていると。脂肪がついて隠れているだけだと。食べなければ(脂肪がつかなければ)腹筋は割れるw。摂取エネルギより消費エネルギーが大きければOKだそうです(^-^) 体の黒字経営はよくないとのことですw。この本ではトレーニングの紹介、食事や睡眠についても言及されています。でも、高齢者は「ちょいメタ」がいいとも聞いてますから何ともいえませんね(^-^)
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<どんな本?一言で紹介>
腹筋は「男のもうひとつの顔」。EXILEのフィジカルトレーナーによる腹筋を割るメリットと方法。
<どんな人におすすめ?>
腹筋を割りたい人。
体脂肪率が20%超えで、運動習慣がない人。
「本当にやるべきことだけに集中できる」状態がほしい人。
<読んだら、どんなことが分かるの?>
トレーニング・ダイエットをするときの、日頃の食生活と効果的な運動。
・腹筋は元々割れている
・腹筋を割ると頭の切り替えが速くなる
・快楽系ホルモンでやる気がみなぎる
・筋トレによるもうひとつのアンチエイジング効果
・体の黒字経営はよくない
・上体起こしで下腹部は割れない
・トレーニングは一日おきでいい
・2週間で腹筋を割る短期決戦プログラム
<日々の生活、仕事などに活かせるポイント>
1.生活習慣そのものを変更する
体脂肪率を11~13%前後に落とし、食事やトレーニングを計画通りに実行するためには、明確な目標と意志が必要だ。暴飲暴食を止め、食生活を見直し、時間が確保できればトレーニングを行う。生活習慣そのものを変更することが、最大の成功要因。
2.炭水化物よりもタンパク質を多めに
タンパク質が多い食料品は鶏肉、豚肉や鶏卵だが、タンパク質の吸収を上げるためには野菜も多めに取ることがよい。
腹筋を割るなら糖質は控える。ランチの丼ものや定食を完食するのは、ドカ食いと同じ。肉や野菜のおかずは食べても、ライスは半分残すこと。今まで仕事中などにお菓子を食べていたところを、ゆで卵やシリアルバーなどに変える。それでも足りない分はプロテインで補うことが推奨されている。
3.トレーニングは一日おきでいい
筋トレをして筋肉に負荷がかかると、筋肉の細胞である筋繊維には負荷に耐えきれずに傷がつき、その修復には48~72時間かかる(個人差はあり)。また、有酸素運動だけで目に見えてやせた、体脂肪率が減少するには、毎日30分~1時間のジョギングを3ヵ月は続けなければならない。つまり、有酸素運動よりも、筋トレ・食事制限が脂肪を落とすのに効果的だ。
腹筋と一口にいってもそれぞれ適した筋トレがあり、「シットアップ」や「クランチ」(俗にいう一般的な腹筋)だけでは、下腹は凹まない。まずは「ドローイン」から始めてみよう。
<感想>
皆がかっこいい!と思う、憧れる、自分とは離れているものは、小手先のテクニックではなく、日々の行いを変えていかないと手に入らない、ということがよく分かった。
1日6食など、実現可能か疑問を持つ部分はあるが、筋トレや食事習慣を見直すきっかけになる。
男性じゃなくても、腹筋割りたくなくても、読んでよかった本。