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目的意識を持った旅で、観光もしつつ人との出会いを、あるいはビジネスのヒントを求めて、しかも仕事もするという、なんとも羨ましい旅だ。この実行力が彼の真骨頂なのだろう。こういうレベルでの交流が本当の意味で世界平和に貢献するのでは?
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2年で50ヶ国1000人以上のビジネスマンと会ったというタダコピ創業者である起業家の世界一周旅行記。
カウチサーフィン、SNSを利用しながらの旅はグローバル世代の登場を感じさせられ、頼もしい限りです。頑張れ日本の若者!と応援したくなります。
内容も読みやすく、とても面白かったです。
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世界一周というかそういう生き方の話なのかと思いました。世界一周から得られる価値や経験も時代とともに変わってきて就活のブランドみたいになってきた時代
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暇潰しにはちょうど良い。
お気楽な旅行記。
もう少し、教養を仕入れてから世界一周すれば良かったのに…。もったいない。
結論は、「日本人には世界で戦える人材が少ない!英語ができないからだ!僕はフィリピン英会話で鍛えて何とかなったので、フィリピン英会話学校を紹介するサイトを運営しよう!起業しよう!」みたいな。
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世界を旅する本はこれまで色々読んで来たので特に目新しいという内容だったわけではないけど、やっぱりこういう本を読むとワクワクする!
まだ見ぬ新しい世界への冒険。そこでの人々との出会い。そして成長。
なんか久々に新鮮な気持ちになれて、一気に読み終えてしまった。
著者は早い段階で「世界を1ミリも知らない」と気づいて、その後世界を知るために実際に行動した。もう、すごいというか、羨ましい。でもなんで早く気づいたかっていうと、早くに起業してたから。なんでも早いうちに決断するって大事。そしてやってみるって大事。
その他読んでみて思ったことなど。
・やっぱり英語大事。ある程度の話まではできても込み入った話ができないと関係性は構築できない。
・キューバで優秀な人材が流出というのは意外。でもよくよく考えてみると必然か。
・日本人移民についてもっと知りたいし、日本人はもっと知るべき。異国の地で開拓した先人に尊敬の念を禁じ得ない。
・日本製品が世界に広がらないのは売る人がいないから。というのには同意。品質が高いんだから競争力はあるはず。良いものを作れは売れると思っている節があるのは確か。
同じく日本は「モノ」でなく「ヒト」で負けているという表現にも同意。ハードはあるけどソフトはない。
・中国の投資・支援はアフリカだけでなく南米や中東にも波及していると知った。10年後の世界の覇権はアメリカと中国で二分されそう。。。
・ライドシェア、めっちゃ便利そう。使ってみたい。
・ベンチドネーション、素敵。私もベンチ寄付してみたい。
・日本の小学校の国語のテストはおかしい。自分の意見じゃなく著者の意見を問うてくる。・・・確かに。
・カウチサーフィン、久々にやってみようと思った。
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3年くらい前のBPFでもらった本。
どこまで読んでたかすら忘れてて最初から読み直すはめに
捨てるつもりで読んだけど、既訪国が増えた今読むと感じることも増えて、頭から読んで良かったと思ったしむしろ捨てれなくなってしまった。(たぶん売るの難航するし…笑)
アフリカとか、あいのりのおかげでイメージつく部分も沢山あった!
将来もっと南米とか行ったあとにまた読み返したい本。
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日記のような感じで途中で飽きてしまった。
端的にわかりやすく書かれていたら私には読みやすかったかもしれません。
世界中の事を、見たことない世界をみれると期待していたので星3です。
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旅の日記。
作者が超グローバリストで自分との考え方に齟齬を感じたが、実際に英語を学ぶためにフィリピン留学したり世界一周旅行したり行動力お化けでびっくりすることが多かった。
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感想
自分の知らない世界で生活してみる。住めば都、郷に入っては郷に従えの精神を持ってあらゆる場所を自分の場とする。惜しむらくは寿命が有限なこと。