紙の本
映像っぽいとおもったら
2023/01/30 12:04
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
映像っぽいと思ったら、映像化されてた。
いかにもって感じ。
泣ける人がいるだろうなとは簡単に想像できた。
好みの問題だからね。
紙の本
悲しいけど考えがある
2022/05/03 13:09
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投稿者:いえい - この投稿者のレビュー一覧を見る
死が題材になっている
優しくて前をむける本
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どストレートで、ど真ん中。
なんのひねりもない。
前評判が高かったから、期待してたけどハズレ
虚しさは、遺してくれた。
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川村元気さんと言えば映画プロデューサーとして『電車男』『告白』『モテキ』『君の名は。』等の名だたる映画をヒットに導くヒットメーカーだ。そして小説もかけてしまう多才っぷりで情緒溢れる作品を生み出し続けている。川村さんの小説の根底にはいつも家族というテーマがある気がする。ラスト、泣けた。
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181〜183ページの部分がすごく良かった。
人間って当たり前のことがとても退屈に感じる時があるけれど、その当たり前のことが、とても幸せなことなのだと思う。でも、なかなかそれを感じることができない。失って分かる大切なもの、時にはゆっくりとそれについて考えてみたい。
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感動的な家族小説。テンポよく読めます。
→http://bukupe.com/summary/12761
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読み始めは夢を叶えるゾウに似た作品だなと思いましたが、読み進めていくうちに胸にチクチクくるんですよね
何かを得る時には何かを失わなくては…というフレーズが何度も出てきます
その通りなんだけど、私はネガ卑しいので両方離さないようにします そして失敗 後悔な流れです いつも
サラッと読めるけど何かが残る作品です
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何かを得るためには、何かを失わなくてはならない。
妻にこのフレーズを話したら、「あなたは私と結婚して失ったものがあるの?得たものばかりでしょ?と言われた。
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この世の中から何かをひとつだけ消すことで、寿命が1日だけ伸びる。悪魔とそんな契約を結ぶ、脳腫瘍で余命幾ばくもない主人公のお話し。
消す対象が時計であり、電話であり。生きていく上では、無くても困らないものばかりかもせれないけど、そこには思い出があり、悲しみなあり、喜びがある。空気のようなものだからこそ普段は気がつかない大切なもの。最後に、猫を消すことを選択を迫られる主人公が悲しい。
家族の絆とか、恋人、大切な人との時間は有限なものだと気付かせてくれる一冊。久しぶりに、泣けました。
家族は、なるものじゃなくてするものだ。繋がろうとする力はやっばり大きいです。
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気になるタイトルだったので、文庫化を機に購入。
まずもって表紙がたまらん。
ねこねこねこ。
字間も行間もガバガバ、リーダビリティが高すぎるせいで物足りないのはこちらの都合か。読書が苦手な人やお伽噺と割りきって読む分にはいいかもー。
世界から○○が消えたなら
想像することでこのお話はどんどん面白くなるはず。
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読みやすい(^.^)ファンタジックな物語かと思いきや、なかなか考えさせてくれるお話です。自分の命一日分と引き換えに、この世から何か一つ物を無くしていく。主人公は電話を消し、時間を消し…。現代人が縛られている電話も時間も、命と天秤にかけるほどの価値は無いんだということに気づかされました。自分の命より大切なものってなんだろう。わたしなら、自分の命と引き換えに
なにを消すだろうか。
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久々に小説を読んだ。
解説にある通り、小説と言うよりお伽話(寓話)って感じ。
染み染みと、心に染み入る、良い作品です。
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余命1週間と宣告された主人公の前に、世界からひとつずつ何かを消滅させる代わりに命を与えるという悪魔が表れてというお話。予想通りの結末まで淡々と進んで、思ったほどの感動はなかった。
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何かを得るためには何かを失わなくてはならない…
大切なものは自分のそばに。
当たり前のようにそこにあって、気づけないのかもしれない。
朝、TVCMで何度も目にし、設定が面白そうと思って購入。
意外にサラっと書いている感じも受けたけど、そこが読みやすさでもあるのか。平日に読めた(^^)
ネコで思い出したけど、陽だまりの彼女は、映画が残念な感じだったので、原作裏切らない映画になってほしい。
…とはいえ、最後はほっこり。一週間かけてゆるゆる読んでいたんだけど、読み終わってしまうのがもったいない気がした作品でした。
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最高!!
小説ながら、サラッと深い事が笑いと共に散りばめられていて何度も読みたくなります!
一気読みしちゃいましたし、泣けます☆
特に、便利さの中にある罠にどっぷりハマってる自分に気づきました!
何でも簡単にスピーディに出来るようになった現代でも、人の大切な事は、昔から変わってないんだなって感動しました♪♪♪