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いや~面白かった!!
システムに判断される生活と人生。
こんな時代が来ないとは言えないよね。
システムの安全神話が崩壊した時に
人間が自分で悩み、迷い、選べない事に
怖いって、つくづく思った。
なんか・・・スマホって便利なのは今じゃ当たり前だけど
スマホが無かった時代の方が良かった・・・と思ってしまう。
この本の世界に片足突っ込んでる今の時代。
便利だけど・・・何だか怖いし、何かを失って行く危機感を
強く感じてしまった。
狡噛慎也に夢中になりました♪
縢ーーー(┯_┯)
続きがありそうなので楽しみです。
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キャラの魅力が最大限に引き出されている作品だと思う。アニメもよかったが、小説版にはまた違った魅力があったようにも思う。
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下巻も色々グッと来る場面があって、内容を知っているのにアニメで鳥肌立ったシーンは再び鳥肌立っちゃうし、殉職シーンとかそんなこと考えながら死んでったんかーってのがあったりでアニメ以上の悲しさで溢れてしまったりして小説版侮れん……‼︎と思ってたんですが、、
ま、さ、か、の‼︎アニメで号泣した最終回で全く泣けなかった…。結構大事なところでいらん改変と加筆があった気がしたけれどなぜあぁなったのかが知りたい…。
【完璧な世界】はやはりアニメ原作の作りがまさに完璧、だったのだと改めて実感してしまった。(原作厨)
あの2人の最後のシーンの会話はあれだけで良いし、あの動きと表情は映像あってのものだし、櫻井さんの演技も最高だった…と、アニメ版に想いを馳せてしまいましたが、なんにしても気になってた小説版だったので、読んでおいて良かったです。
しかしこうなるとエピソード0、読むか悩むなぁ……。
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面白かった、とても!
アニメも大好きやけど、アニメ見た上でこの小説見たら、もう興奮するする。笑
アニメを見た上でやけど小説版のが好きかもという稀有な人間。
アニメを見るだけじゃ気付けなかったこともたくさん気付けた。
アニメでのちょっとしたキャラクターの仕草が表している気持ちって、なんとなくの解釈だったのだけど、読み取れなかった気持ちが書いてあることでよりそのキャラクターを知れた気もして最高に興奮した。
文章を読むことで、ああここのアニメの描写めっちゃ好きやったなと思うこともあって。
アニメのノベライズ化ってあんまり好きくないイメージやったのやけど、これはめちゃくちゃ好きやった。
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アニメは手に汗を握りながら見た覚えがあります。小説は結末を知っている分、槙島の行動の理由や、朱がどうして急に成長したのかなど、アニメでは気づけなかったこと、見落としていたところを多々見せつけられました。ただ、小説版だけ読むのは辛いかな、と。アニメの、あのシビュラシステムがもたらす完璧社会と登場人物の人物像が頭に入っていないと、小説だけでは想像しにくいだろうな、と思う場面が沢山ありました。
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アニメ1期のストーリーはそのままに一部補完、オリジナルストーリーもあって満足。特に社会学系の蘊蓄がアニメより多くて楽しい。あえて言うなら終章は全体的にアニメ版の方が好み、ラスト2人の対峙は向き合わずに視線合わせないとこが好きだったので。
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意思に基づいた行動のみが価値を持つ
全てをシビュラシステムに依存するのではなく、ドミネーターの引き金があるのは何故か考えることが大きな意味を持つ。「考える」「自分で判断する」「結果を受け入れる」
結論を丸投げしたくなりがちで人のせいにしてしまう。考えること、考え続けることを大切にしたい。
紙の本を読み、自分の感覚を調整しつつ。