投稿元:
レビューを見る
アマゾンの環境破壊を写真と文章で警告しているフォトブック。
写真の質にかなりバラツキがあったけれど、小学校の高学年あたりが読むのにちょうどよい本だと思いました。
日本国土の18倍以上もの流域面積を持ち、世界の熱帯雨林地域の半分を占めるつアマゾン川も人間のために急激に破壊されているみたい。
生物の多様性を維持するためには、アマゾンの環境破壊がこれ以上広がらないようにしなくてはならない。
…んだけど、どうしたらいいのかは先進国と途上国との間の問題もあって難しいよね。
できることからやっていくしかない!
ペットにするための違法な密漁とかは、買う人がいるからこそのものだし…。
投稿元:
レビューを見る
太古のままの野生が残る世界最大の楽園。地球で最も多くの種類の生き物が暮らすアマゾン。標高5~6000メートルクラスの峰々にある氷河が解け、そのひと滴がアマゾンの源流となる。いまなお新種の生き物が発見され続ける人類最後の秘境。日本の景色にはない色鮮やかさと独特の美しさに息を呑む。貴重な大自然、後世に欠かさず残していきたいものである。
投稿元:
レビューを見る
人間の暮らしを豊かにする行動によって、アマゾンの森が減り、絶滅危惧種が増加しているというお話。
これは大人も読んだ方がいい絵本かも。
投稿元:
レビューを見る
写真がフルカラーで綺麗だった なるほど、アマゾンが壊れるということは生態系の崩壊や種の絶滅だけでなく、さらに温暖化を促進させるという問題があったのか、、 是非他のシリーズも読みたい