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2015.05.27
図書館で借りました。
ずっと貸し出し中だったから、やっと借りられて嬉しかったです。
2015.06.01
読了。
こんなに夢中になって小説を読んだのは久しぶりでした。
集中力、少しついたかな?
1→夏休み中に努力したんだなーってのが伝わってきました。宙くんがいなくてもここまでできてスゴイと思いました。よくやった!もちろん真希さんの助けもあってだなあと。
2→測量とか三角比とか難しい(^^;)そして最後の手紙が気になるなあ。
3→いきなり電話から始まって驚き!でも2人がイイ感じで読みながらニヤニヤしてしまった(^^)
4→謎の数式メールのオチに笑ってしまった。宙くんらしいというか何というか。文化祭はどうなるのかな?
5→文化祭の話、すごく良かったです!
解→2人のスカイプの会話で終わり。
読み始めたらアッという間で面白かったです。数式は全部は理解できた訳ではありませんが;続きが出たら是非読みたいです。
皆のその後が気になります(^o^)
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どう続くのか!? と思ったらこう続きました。
数学で人を幸せにする本。
個人的には1巻よりこちらのほうが好きです。このシリーズも続くといいなぁ。
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アメリカに転校して行ってしまった宙の代わりに、数学屋の代理店長として頑張る遥。さっそく、夏休み明けから登校していない聡子のことを相談されるが…。
続編が出ていたので、さっそく拝読。
前巻のラストで甘酸っぱい話に突入か?と思いきや、
意外とそうでもなく…肩すかしをくらったような、
お預けされたような…笑
宙がいない中、ひとりでも頑張る遥に、
前巻でも助けてくれた仲間が力を貸してくれます。
友達っていいな。そんなふうに思わせてくれる一冊。
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前作の続き物
数学屋を引き継いだ天野遥が数学を駆使して学校生活の様々な問題に取り組むお話
前作で宙のキャラクターに惹かれて読んだので、宙の出番が少な目で、少し寂しかったが、終盤の宙の語りの部分はとても良かった。
身近な問題を数学で解決という点については、前作よりちょっと無理矢理な感じがしてちょっと…
扱っている数学の内容が高校レベルなので、苦手な人には優しい解説も、ちょっとわかる人にとっては冗長に感じてしまうかも。
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前回、最後に高校生で終わったからその続きかと思ったら、宙が転校してすぐの中学2年生の話だった。エピローグを読んでいると、まだ続くようではあった。
中学生の夏休みは長いだろうか。自分の場合、中学の夏休みはほとんど部活で学校行ってたからあまり夏休みという感じもしなかった気がする(高校は帰宅部だった)。
後、2時間国際電話をしてはたして怒られなかったのかと。それと、文化祭が雨だった場合、外で舞台することになってたグループはいったいどうするんだろうかと気になった。
それと、表紙はなぜチャイナドレスじゃないのかと。
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数学を上手く日常に落とし込んであるところに作者の数学への愛を感じる。主人公の成長が窺えるのもまた良い。
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「数学屋」にピンチ到来!?天才数学少年・宙と体育会系女子・遥の凸凹コンビが営んでいた、摩訶不思議なお店「数学屋」。日常の困り事から恋愛相談まで、中学の同級生から寄せられるどんな問題でも「数学」を使って華麗に解決してきた人気のお悩み相談所だったが、宙のアメリカへの転校によって最大の危機を迎える。宙の不在により、たった一人で「数学屋」を引き継ぐことになった遥の前に、一筋縄ではいかない難問が持ち込まれたのだった…
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1から読んだつもりだったのに、うっかり2を先に読んでしまったので、初めから数学屋・宙(そら)くんはボストンに行ってしまっているし、これまでの経緯は判らないが、物語自体は一話完結的な作りになっているので、充分愉しめる。数学は基本的に苦手だが、数学の美しさと有用性がとてもよく伝わってきて、きゅんとさせる青春小説でありながら、ちゃんと出来事に決着もつけ、さらに数学の素晴らしさも啓蒙してしまうという盛りだくさんさが成り立っているのが見事である。魅力的な中学生たちの一冊である。
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「数学屋」にピンチ到来!?
天才数学少年・宙と体育会系女子・遥の凸凹コンビが営んでいた、摩訶不思議なお店「数学屋」。
日常の困り事から恋愛相談まで、中学の同級生から寄せられるどんな問題でも「数学」を使って
華麗に解決してきた人気のお悩み相談所だったが、宙のアメリカへの転校によって最大の危機を迎える。
宙の不在により、たった一人で「数学屋」を引き継ぐことになった遥の前に、一筋縄ではいかない
難問が持ち込まれたのだった。
一年に一度の文化祭〈鴫立祭〉を前にもたらされたのは、実行委員・秀一からの切なる依頼。
それは二学期から学校に来なくなった幼馴染の聡美を助けたいというSOS――。
果たして、駆け出し数学屋は、無事にこの難題を解決することができるのか!?
****話題の青春数学小説、待望の第二弾! ! ****
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日常の小さな謎を数学を使って、解決していくシリーズ第2弾。前作から時間を空けてから、読んだので、宙がアメリカへ行ってしまったことなんて、すっかり忘れてしまってた。
その代わり、今回は遥の目線で描かれている分、数式とかも難しくないし、逆に読みやすくなったかも。第3弾も楽しみ。
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店長がいなくなってしまった数学屋。
悩みを解決するには一人では無理で…。
案外ひとりでも何とかなっています。
周囲の友人に助けられてもいますし。
時期は文化祭。
舞台にするか、模擬にするかで、まず話し合い。
そうしていると、店の方にも依頼が来たわけですが
これはちょっと…難しい、気がしなくもない。
途中の章に『乙女心を理解しなさい』というのが。
これはあちらの事を指しているのか
解決せねばならない人を指しているのか。
電話やらメールやらパソコンやら
色々駆使していますが、何だかこの二人が
喋っている事に落ち付いてきます。
そして最後…。
恐ろしいくらい、目立ちまくるジャックですw
なんかこう…やりやがった、というよりは
よかったね、という気がします。
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シリーズの第二作目
前巻よりも数式を読んだり理解するのが
めんどくさく感じました。
また、一巻ラストで宙くんをアメリカに転校して
しまったため、今巻ではスカイプやメールで遥ちゃんとやりとりしながら問題解決のアドバイスを与えていましたが、転校させた意味がわかりませんでした。
転校せずふつうに2人で学校のお悩みを解決していくほうがよかったのではないかと思います。
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宙くんがアメリカに転校して遥が数学屋の代理として学校生活の色々な問題を数学で解決していく。
宙くんほど数学は出来ないけどその分仲間と協力して乗り越えていく
最後の学園祭では宙くんもスカイプで参加
分からなくても前に進む楽しさを月までの距離を計算する事で教えてくれました。