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今回もライトな読み応え。
ストーリーは旬の物を使った美味しい肴と酒に人情を絡めたハートフルストーリー、と言ったところか。
よくまとまっていて面白いし、出てくる料理は作ってみたくなるものも多い。
酒もいくつかメモりました。
…けどなんっかいつも少し引っかかるものを感じるんだよなぁ。
文体かな?
ぐっと心臓を掴まれるような何か、は無い。
とはいえ、3巻も図書館に予約済み。(笑)
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何度見ても、すごい店名(笑)
今回もまたまた美味しそうな料理がてんこ盛り!
玉子焼きとケチャップのサンドイッチ、
鉄板焼きナポリタン、
ポテトパンケーキ、
なにより餃子ーー!ものすごく美味しそう!
私もあまり上手に焼けないので、
今度はこの焼き方にチャレンジしてみようと思いつつ、
我慢できずに買ってきてしまった(笑)
そうですね。
背伸びしないで今できることを精一杯、
あせらず、少しずつがんばっていたらいつかご褒美もらえるかな?
我が家の働き者の三徳包丁も、こまめに研いであげよう。
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うまいお酒と食事と人情味のあるこころ温まる話がからんでかみしめながらじっくりと楽しめる作品。
前巻と同様においしくいただけました。
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うわ、何にも進展しない!(笑)
すっかり安定感あるお酒とお料理小説になっている…ふーむ、このまま続くのかなぁ。餃子の焼き方やってみたいのと、喫茶店のエピソードは、そんなすぐにどうこうなるか?と思ってしまいました。
2015/8/21読了
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「1」に引き続きあっという間の読了。
ごちそうさまでした。
さて、「3」すぐ図書館で借りれるか・・・
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次に呑みたい日本酒を決める図書その一。
同様に実在のお店や食べ物を紹介する小説や漫画は数多く、これはこれで激戦区だったりする。
話自体はそこまでは…となってしまうものも多く、かといってウリとなる要素に現実を織りまぜるとリサーチが大変なことになる。
なんとも頭が痛くなりそうな話になってしまった。
二日酔いでもないのに。
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私も三徳包丁のような存在でした、ずっとずっと。磨かれてはいなかったけれど。だから少し泣けました♪こういう心の休み所を持っている人はラッキーだなぁ☆今回はトロロステーキを絶対作りたくなりました。本当は日本酒が好き♥弱いけれど。少し独身時代に戻りたくなる…通っていたあのお店に行きたくなる、そんな感情が沸き起こりました。私の場合はカフェだけど。姉妹二人の恋の行方も気になります( ´艸`)
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居酒屋ぼったくりシリーズ2作目。
今回もお客さんの悩みを料理を交えつつ、解決に導く人情もの。
進展は特にないけど。
厚揚げ肉味噌詰めが物すご~く気になる!今度作ってみよう。
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1巻を読んでから少し時間がたってしまったので、お客さんの名前だけでは、どんな人だったっけ?ってなってしまった。
すごく困った、ということはないけれど、間隔をみじかくしておけたらもうちょっと楽しめたかな?と思った。
出てくるお料理がすべてツボで、家でアレンジして食べてみたいな、と思わせるところがスゴイですね、文庫本になったら是非購入しようと思ってしまいました。
今回、やってみようと思ったのは、とろろ焼きと、トマトとナスのグラタン。
おしゃれな料理のレシピより、日ごろ食べている食材の料理が出てくるのがうれしいです。
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今回もおいしそうに書かれていました。お酒のエピソードを読むと、どれも試してみたくなります。仕事にまいっていた時に読んだからか、アキちゃんの話にほろり。居酒屋はやっぱり元気を取り戻す場所、だから好きなんだろうと思います。
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東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。
名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある―旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の第2巻!
(アマゾンより引用)
1巻読んでからだいぶ経ってるから、これどんな人だったっけ??と思うような登場人物が多い(´・□・)ア-
この本読んでると、私、自分ではお酒飲まないけどいろんなお酒を知って、お酒好きな知り合いに進めたくなる(笑)
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2作目にして、お話が落ち着いてきた感じがして、サクサクよめる。
世間を知るウメさんのファンになりそう。
出てくるご飯がとても美味しそう。美音の恋らしきものがどうなるのか。不器用な大人の二人の関係が気になります。
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居心地のいい居酒屋の、おいしいお酒と、気取らないお料理の、短篇集。
『働き者の包丁』
・厚揚げ肉詰め・ジャガイモのそぼろ煮・野菜海苔巻き・スパニッシュオムレツ
人にも物にも、TPOに合った“使い勝手”がある
『トマトが嫌いな男たち』
・ナスとトマトのグラタン・冷凍プチトマト・ポテトパンケーキ
苦手な素材でも、美味しく食べてもらいたい、という気持ち
『跡取りの憂い』
・風邪ひきスープ・サンドイッチ・豆大福・はんぺんの付け焼き
自営業というもの
『美味しい餃子の焼き方』
・焼き餃子(味噌だれ、酢醤油、塩胡椒)・水餃子
私の焼き方と違う(笑)餃子と一口に言っても、その人が美味しいと思ってくれる食べ方はいろいろ。
『鉄板の上の想い出』
・梅干しの竹皮包み・鉄板焼きそば・鉄板ナポリタン・とろろステーキ
懐かしい味
『満点と赤点』
・鰯の生姜煮・鰯の煮付けのムニエル・アサリニンニクバター
お客さんに愛され続けるお店、経営の難しさとちょっといい話
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美音や馨も常連客もみんなあったかくてほっこりします。
「美味しい餃子の作り方」の愛の溢れ方といったら…家のご飯作りも大切なのは笑顔が見たいからなんだよな、毎日だと忘れがち。
お酒ものみたくなっちゃうしまったりだらだら寛ぎたくなる居心地よさ伝染します。
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美味しいお酒と料理が出てくる居酒屋ぼったくり。
こんな居酒屋が近所にあったなら、絶対に常連さんになりたい!
イラストも美味しそうで…
この本に出てくるお酒と美音が作る本日のおすすめがいただきたい!!