投稿元:
レビューを見る
やばいくらい、空太が格好良い……!
ゲームの企画コンテストに挑もうと頑張る空太。
彼の本気エンジンにようやく火がついた前巻。
今巻では走り出します。
企画書のイロハから、プログラム言語の勉強、赤坂先生とメイドちゃんによる授業、
それにましろの世話に、美咲先輩の相手に、七海さんの引っ越し……
目標も、プライベートも充実しまくりで、やらなくちゃいけない事は盛り沢山。
そんな中で、失敗を経験した空太が呟いた言葉に痺れました。
一回り大きくなった空太の次巻が楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
1巻を下敷きに、格段に面白くなった印象。
青春ど真ん中、ですね。
かませだろうけどななみんかわいいよななみん。
投稿元:
レビューを見る
予想通りのヒトが寮に加入。常識人と非常識人のドタバタと三角関係。ちょっと真面目になってみたりセンチになってみたり。
ちょいと高校生には思えない節もあるが。ダレることなく、いや、面白かった。
はやくも続きが読みたいです。
投稿元:
レビューを見る
挫折感というのは誰しも、何かに本気で打ち込んだ人間ならすごく共感できるはず。いや、人間なら誰しも多かれ少なかれ持ってるはず。そこを刺激してきて、正直泣きました。
投稿元:
レビューを見る
ちょっと詰め込みすぎな気がしなくもないけど、まあ全体としては楽しめました。
1巻で少しだけ登場してきた同級生の子が関わってきたことで話が活性化したのはよかったかもしれません。逆に言えば次巻以降はどういうアプローチでいくのかな? すでに次への火種はくすぶり続けているので問題はないでしょうが、収集がつかなくならないことを祈るばかりです。
投稿元:
レビューを見る
2010 5/27読了。WonderGooで購入。
1巻に続いて一応、ヤマはあるんだけど落ちははっきりしないと言うか、これはあえてそういう風に作ってあるのか。
ライトノベルの主人公が鈍感なのは仕様として仕方ないにしても、空太はちょっとどうにかならないのかねこれ。
七海は完全に目がないかとも思ったけど最後でましろが美咲ポジションになるかも的にも示されたので、そのあたりがどうなるんだろうか。
投稿元:
レビューを見る
<学園の変人たちの集まり『さくら荘』で、天才画家ましろの“世話係”をしている俺。なんとかましろに一般常識を身につけさせようと日々頑張っているのだが、その生活破綻ぶりはやっぱり世話係が必要なレベルだ。そんな中迎えた夏休み、クラスメイトで声優志望の七海が寮に引っ越してくることになる。真面目な七海に“ペットと飼い主”というましろとの関係を隠しておきたい俺だったが、美咲先輩はじめ寮の変人たちは面白がって協力してくれない。そしてあえなく七海に現場を押さえられてしまい―!?変態と天才と凡人が織りなす、青春学園ラブコメ第2弾。>仁と美咲がどうなんのか気になるんだよぉぉ!!ああ‥脇役カップル好きになったが故のこのもどかさよ!ヘルプ!今巻の名言「絵はわたしだもの」「誰でも、人生でひとつは恋の物語を描けるんだって」
投稿元:
レビューを見る
さくら荘に新しい入居者が引越してきてってことで
新入居者七海を中心に話が進みます
1巻よりも格段に面白くなったと思う
ましろが非常に良いキャラしてる
投稿元:
レビューを見る
1巻同様ドタバタメインであるが、常識人の七海がさくら荘に入ってきた事でメリハリが出てきた感じがする。
軽いノリだけじゃなく、物事に本気に取り組むことで「本気は怖い」という深い言葉があったりと面白い。
ましろとの掛け合いはほのぼのするw
投稿元:
レビューを見る
七海の出番が前巻より大幅アップしたけど、個人的にはましろの可愛らしさが急上昇した感がある。度々繰り広げられる舌戦(してるのは空太だけだが笑)がテンポよくて楽しい。電撃の別作品じゃないけど、これも相当青春してるよなー。別に羨ましくなんかないんだからねっ!(笑)
投稿元:
レビューを見る
いやあ、すごくおもしろかった。
これは好みだ!
一巻同様、ましろと空太のボケツッコミが笑える笑える。
何度吹き出しそうになったことか(電車の中なのに)
いや、もう、これだけで楽しすぎる!
でも、この話はそれだけじゃなく、ライトノベルには珍しく、
思春期の痛さをきちんと描いていて、そこがすごくいい。
今回は新たにさくら荘に住むことになった七海と、
空太自身の青春の痛みを描いて、胸が苦しくなるほどだった。
一生懸命頑張って頑張っても、否応なしにぶつかる壁、失敗、挫折。
そんな青春の中での痛みをこの物語は真っ正面から描いている。
そして、けれど、その傷みを、決してそのまま終わらせたりせずに、きちんと彼らがそこから歩み出す姿を描いてみせる。
そこがいい。
そしてそこにはさくら荘に住む仲間たちの気遣いがあって、そんな仲間のありがたさをも描かれるのだ。
ああ、いいなあ。
ほんと、すごくいい青春物語だと思う。
ましろと七海の宣戦布告(?)もあり続きもすごく楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
さくら荘のメンツはちょっとずつ進展を見せつつ(先生除く)新たに七海を加えてドタバタする巻でした!ましろの些細な変化が可愛い!
投稿元:
レビューを見る
さくら荘の人々が起こす出来事はありふれたものだが、だからこそ考えさせられる。一巻に続き、才能への嫉妬が綴られているがもう一人のヒロインによって解決された。
ましろの漫画、空太のゲーム企画、七海の声優オーディションなど、登場人物が今後どのような行動をし、結果を出すのか楽しみである。
投稿元:
レビューを見る
最初から長期連載を想定してるからこそ、1巻から七海みたいな存在を出せるんだろう。等身大の主人公にはやはり好感が持てる。
投稿元:
レビューを見る
美咲のクルマですけど、車庫証明の関係でムリですよね。教習所の方は誕生日前から通えるみたいですけど。空太の猫は、単なるペットみたいです。普通はいろいろ象徴させたりに使うのですけど。1巻だと、単なる木偶人形だったましろがだいぶ成長というか進化しましたよね。そのあたりに、この作品の魅力があるのかと。