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意外とまともな内容と聞き読んでみたが、たしかにまあ。しばきあげ異様にアクティブ人生なので、その手の本になりそうなのだが(編集の力なのか)弱者目線で中和されていた。突っ込みどころも多いけど、ある種の効用はある本。
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元小泉チルドレンの杉村太蔵さんの自伝本。普通の若者から政治家になり、いろんな言動もあって有名人になった経緯には興味があったので、面白かったです。
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タイトルを見ると、資産の築き方のノウハウが纏められているかと思いますが、その部分は少ないです。仕事を通して、どのように立ち回りをするか、ビジネス書的な部分が多いです。特に、社会人になりたての人には、読んで損はない印象。読み物としては楽しめる一冊です。
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杉村さん、バカキャラで売ってるけど、本読むと意外に普通な人。普通じゃないのは、テニスで国体優勝している点。この点は凄い。
素直さと相手への思いやりで、清掃派遣から、外資系証券会社、議員になったことが分かる。仕事をする上で、また人と接する上でこの二つが重要だというのは当然といえば当然。体現したらこうなった、というのがわかった。
知りたかった資産運用については、あまり書かれておらず、証券会社時代に得た知識で2600万収益を上げたけど、投資する方法としては、10年先に活躍しているだろう商品や企業に投資するということ意外は特に触れられていない。たまたま安い時に買って、アベノミクスがきて、高い時に売れました、というくらい。あまり参考にならなかった。
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ガッツ溢れる人。成功する人のヒント満載。
真面目で正直。本当はこんな人が政治家であってほしい。元気湧いてくる。
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今いる場所で精一杯頑張れば、誰かが自分のことを見ていてくれる。それにより次のステップへのきっかけが生まれる。
現状に満足せず、頑張ろうという気持ちになった。
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「しくじり先生」のプレゼンに引き込まれてしまい、その日のうちにkindle本を手に入れました。笑
最近自分は小説をあまり読んでいません。ストーリーモノといえばマンガが多いのですが、小説に近いような、「本当なの!?」という気持ちを持たずにはいられないような著者のドラマティックな半生が綴られています。
その中に著者の仕事術が散りばめられていてお役立ち感も満載です!「自分なりに一品加える」は共感できるし、株のリサーチの方法は「そういうやり方もあるのか!」と思いました。
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自宅ソファーで読了(3)
テレビの心証とは大分違うけど、それなりの成果残してる人だもんね。そりゃそうだ。
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金なし・学歴なし・スキルなし・コネなしの非エリート男が
ドン底から這い上がるために実践した大逆転の法則。
●国会議員当選のきっかけをつかんだ「5秒ルール」
●小泉元首相直伝、1分で人を惹きつける「伝え方」
●4000万円超の利益を上げた「株式投資の極意」
●マンションの家賃を2割値切る驚きの「交渉術」
●etc.
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よくTVで観かけるようになって、結構月日がたつ。
この人の話す内容は、うちには解りやすい。
まぁ、だからってずっと言葉が残ってるかと言われれば、そうでもないねんけど。
でも、そんな人が本を出すということで、買ってみた。
1億円は自分の中ではかけ離れすぎやけど、どうやってTVに出るようになったんかとか、無職からどうやって復活したんかが気になった。
本はスラスラと読みやすく、今まで読んだことのある
前向き本に似てるところもあるけど、要は何でも行動やと思った。
この人もすごい行動して、全部プラスに変えてる。
まずは、ドン底に落ちてみたら、誰でも這い上がれるんかなと。
うちは、ドン底と思ってた事でも、生活はできてたから、実はドン底じゃなかったんかなと。
辛い事は出来るだけ避けたいけど、何かあったら、それまでの経験とこれからの行動で、プラスに変えられる、そう思わせてくれる本やった。
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あのタイゾーとは、どんな人物なのか。
何故、小泉チルドレンとして、国会議員になったのか。
今、タレントが本業なのか。
杉村太蔵氏への素朴な興味と、コテコテなタイトルに惹かれて、読みました。
儲けを掴むのは、どんな経緯で、何をするのか。ノウハウ的な部分は少なかったのですか、どんな考え方で生きているのかは、よくわかりました。
今後の彼の活躍には期待しながら、チェックしていきたいと思います。
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杉村太蔵のヒストリーとそのポリシーがわかる。
その心がけには参考になる部分もある。
投資に関してはあまり参考にしていない。
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正直うすっぺらい人という印象しかないが、この本を読んで印象が変わった。杉村氏は試験勉強はできなかったかもしれないが、社会でうまく渡る頭は優れていると思う。あと行動力か。
・与えられた目の前の仕事に対して真摯に全力で取り込む。
清掃の仕事を与えられたら、それをやりとげるためにひたすら邁進する。
・タレント活動するときでもADや裏方のスタッフに対する態度には十分気をつける。
・趣味は武器になる。(この人の場合はテニス。国体優勝というから凄い)
・小泉元首相は普段から1分スピーチの練習を行っていた。
・転職は経験をすぐに生かそうとするのではなく、ゼロから始めるいう意識を持って愚直に働く人が成功する。
☆自分がバカということを意識して愚直に上司に可愛がられる努力を行い、すぐに行動する。
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まず本の書名を見て杉村太蔵さんは株式投資をやっていたのは知っていたので株で稼ぐ方法かなと思って手にとったが、自伝的エッセイ(?)のようであり、これはこれで面白かった。
もっと軽いイメージを抱いていたのだが彼はしっかり自分の考えを持ちフットワークも軽く行動力もあり、頼もしい一面も見せてくれた。
奥様と娘さんを大切にし、杉村商事の社長さんやタレント業もこなす。
決してバカではできないことである。
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実例などにそって考え方等載っており読みやすい本。正直薄っぺらい本かと思い気や、面白味があり、読みやすく、また実用性もある部分もありオススメ。
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もと国会議員の杉村太蔵が書いた本。
株式投資ばかりの本かと思いきや、今までの人生の転機とか、
そういった話がメインだった。
今までの人生で、国体でテニスで優勝したり、
国会議員になってみたり、そのあとタレントになってみたりで、
それぞれでどうやって機転を利かせてきたか、というのが
面白かった。
あと、国会議員だったりするときには、首相や
与党幹部とかともあったりする機会もあるわけで、
そういった人たちからどういったことを教わったのか、
また吸収してきたか、という話もあって、
とても参考になった。
それにしても、「国会議員の立候補者を募集!」って
なったときに、すぐに応募できるっていうのは、
やっぱり何にもしてないわけではなくて、
「棚から牡丹餅」の牡丹餅が拾えるところまで
頑張っていたってことなんだなぁ、と思ったりもする。
タイトルにある「バカ」は、一般的な意味合いの
「バカ」とは違う意味だな、と思ったりする。