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漫画なので読みやすく。理解しやすいと思います。
より深く理解したくなれば原著の「7つの習慣」を読むことをお勧めします。
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話下手だからせめて相手の話をちゃんと最後まで聞いてあげたいと思った。相手の話を聞いてて、結論が分かったら、こうこうこうですね。と言ってしまうことあるから・・・。
断る力って大事なんですね。勝間和代の本、読みなおしてみようか。
後、うちの家も上の階の子が夜遅くにドタバタうるさい時あるのだけれども、この漫画みたいに接すればいいのだろうか。自分は会ったことすらないし、そこまで気にしてるわけじゃないけど。
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### はじめに
1巻を読んでドはまりした本シリーズ。
3巻では、第3〜第5の習慣について解説しています。
### 概要
どれも1巻で軽く触れた内容ではありますが、
それをより噛み砕いていたり、1巻にはない解説もあり。
1巻を読んだことがある人でも買いな内容になっているかと思います。
### 印象に残ったフレーズ
・次に取るべき行動の選択肢は、ひっきりなしに舞い込んでくる。
最良の選択を生きるには、ときにきっぱり爽やかに、未練がましくなく
「ノー」と癒える強さが必要だ
・ためらわずに「ノー」と言うためには、それより強い「イエス」
もっと大事なことが、あなたの内面で燃えていなくてはならない。
⇒自己啓発やらライフハックやらされている方は特にそうかと思いますが、
様々なお誘いがあり、都度都度全て応えていては自分の時間も取れないかと思います。
そんな際に、それを肯定的に拒否できたらどんなに心が楽でしょう。
本書では、そこに至る考え方が描かれています。
・緊急の用事は、いつも私たちの目の前に現れる。
緊急の用事が出来ると俄然張り切る人も少なくない。
緊急の用事の中には、楽しいこと、簡単にできること、
面白いこともたくさんあるからだ。
しかし、ほとんどは重要な用事ではない。
⇒個人のことで恐縮ですが、私は普段エンジニアをしています。
その中で、突然目の前に障害が飛び込んできます。
その復旧や調査はとても緊急度が高く、
今まで俄然やる気が出てこなしておりました。
ですが、本書を読むと、その理由、そしてそれが宜しくない
理由が一目瞭然で分かるように記載されております。
(ちょっと悲しみを感じるくらいに。)
・そういう風に任されたら、上司にあげた仕事って僕のものっていうことになる
⇒この考え方は人にお願いをする上で、そしてお願いされたことに対して
応える上でとてもとても大切なことだと思います。
・人生は「つながり」の中でこそ開花する
⇒1巻で再三言われていることですが、人の幸せは個人ではありえない。
以前読んだ際にそのことを深く(再)認識しましたが、
こちらは生きていく上での最も大切なことですね。
・条件つきの愛を受け入れた子は、愛は努力しなければ得られない物だと考えるようになり、
その裏返しとして、自分は元々価値のない人間だ、愛されるに値する人間ではないのだと思ってしまう。
⇒思い言葉です。条件つきの愛でもいいから!って思うことも良い大人になると
あるかと思いますが、それでは幸せになれないんですね。
・NoDealを選択肢の1つとして持っていれば、余裕を持つことができる。
⇒今回、私が本書でもっとも参考になった内容がこちらです。
以前自分が「もういいや、やめる」という回答を持った状況で
物事を進めているときに、とても上手くすすんだ��清々しい気持ちだったことが有りました。
それは良いことなのか?悪いことなのか?というもやもやしていましたが、
相手と対等に物事を進めて行くには持っていて然るべきと分かり、とてもスッキリしました。
・あなたの誠意、主体性、Win-Winを目指す決意が強くなるほど、相手に与える影響力も大きくなる。
取引方リーダーシップを超えて、変革型リーダーシップとなり、自分も相手も
そしても関係そのものを変える力を持つのである。
⇒これも以前の自分の体験の中で不思議に思う&整理ができていなかったこと。
相手を信頼し、巻き込み、お互い成功しようとすること。このことの大切さを痛感しました。
・「豊かさマインド」を持つ人は「誰かが成功しても、自分の取り分が減る訳ではない。
世の中に成功は沢山ある」と考える。人の成功を妬まず、心から「おめでとう」と言えるからである。
⇒これは再認識して実践していきたいですね。
こと会社ではお互いがひとつのボーナスの器の奪い合いになり、ギスギスしがちです。
考え方は色々あるけれど、少なくとも7つの習慣に則るという意味では、
そんなことよりももっと大切なことを重視するべき、という立場に立つ、はず。。
これで社会人として上手くいくかはおいておいて、自分はこの考えが好きですね。
・人の話は「感情的な話」と「理論的な話」を行き来している
⇒とてもしっくりきました。
傾聴の方法は1巻でも散々書かれておりましたが、
その在り方まで記載されており、より深く納得感のある描かれ方をしていました。
### おわりに
自己啓発書時代読むのも久々でしたが、相変わらず満足度の高い内容でした。
特に上に挙げたフレーズ・考え方についてはこれからの人生にとても影響を与えてくれそうだなと。
個人的には2巻よりも満足度高かったですね。86点です。
※以下のレビューサイトから転載しております。
http://rarecomp.com/book/the-7-habits-in-manga-3/
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まんがでわかる7つの習慣、第3巻です。
第3巻では、第3の習慣から第5の習慣に焦点を当てています。
前巻が自分自身の考え方を中心としていたのに対し、今巻は対人関係がメインでしょうか。(第3の習慣は自分自身の考え方ですが。)
分かり易いのは相変わらずですし、漫画としてのストーリーの完成度も非常に高くなってきているように感じます。
おすすめです。
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7つの習慣をマンガで知ることができる、という本の3冊目。
人に関心を寄せる、人に期待をする、といったことが
どのように大切なのか、ということがわかったところが良かった。
ストーリーがあるおかげで短時間でわかるので、
復習したり読み直したりするのもいいかと思う。
個人的には、最後の話のお兄さんが「だれ?」と思っていたけど、
最後で「え!そうなの!」というところだった。
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続編。まんがでわかりやい上に、改めてとても大切なことが書いてある
公的成功=他人を打ち負かして手にする勝利ではなく、関わった全員のためになる結果に達成するように公的な人間関係を築く
第3の習慣 最優先事項を優先する
今必ずしもやる必要がないように見えるが将来役に立つことをやる
ノーとはっきり言うこと
任せて育て自分の時間を生み出す
信頼。預けた心はいつか返ってくる
第4の習慣 winwinを考える
No dealのカードで流れをかえる
信頼関係を作る
第5の習慣 理解に徹し、理解される
心に耳を傾ける
自分が変わり相手が変わる
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人は正しい答えを持っている。
傾聴の大切さが分かった。
重要だが緊急でない事を最優先させて、心豊かに暮らしたい。
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〈メモ〉
・任せる技術は自分を育て、人を育てる
デリゲーションでは①望む結果 具体的に達成してほしい事柄②ガイドライン 守るべきルール。してはいけないこと③リソース 利用して良いもの(予算、人、資源、情報‥)④アカウンタビリティー 仕事の結果を評価する基準 ⑤評価の結果 よかったのか、悪かったのか
の5つをきちんと共有することが大事。透明な環境で任せることで、人は自分へのこだわりが生まれる。任せた仕事のクオリティが上がる。
部下の後輩を管理する方法では出せる結果も小さい。
・winwinのために必要なことは思いやり〜相手の利益を考える気持ち〜、勇気〜自分の利益を主張する気持ち〜の2つ。両者に信頼関係があれば自然と発揮できる。必要な人格は誠実、成熟、豊かさマインド。
・会話には感情的な話と理論的な話の2つがある。感情的な話に対しては、気持ちを認める言葉を返す。理論的な話には具体的に威容を確認する。
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このシリーズやっぱり良い。
わかりやすく腹落ちしやすい。
腹落ちするとこの本の良さが改めてわかる。
診断する前に処方する医者になってないか?
の一言が響いたわぁ。。
2016.8.6
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「良い」選択ではなく「最良の」選択をするために、緊急ではない重要なことを大切にする。上司と部下、母と子などの関係で指導する立場にある人の話の聞き方や相手のやる気の高め方など、非常に役にたった。日々の生活や会話の中で、忘れず心がけたいことがたくさん。時々読み返したい。
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漫画でわかる7つの習慣➀の続編。本書では「第3の習慣」「第4の習慣」「第5の習慣」について、より深く掘り下げている。
やはり漫画が入っていると理解がしやすい。
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相手の立場にたって
理解しようと思って
ちゃんと話を聴けているか、
自分の聴く姿勢を見直したいと思いました。
信頼をつくっていけるようにしたいです(*´∀`)
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緊急かつ重要…きちんと管理する
緊急ではないが重要…フォーカスする
緊急だが重要ではない…出来るだけ最小限に抑える
緊急でもないし重要でもない…可能な限り避ける
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開架(1階学生選書) 159-マン-3 300456472
大学ではスケジュールの管理が非常に重要になってきます。「自分がどうしたいのか」「自分はどんな人間になりたいのか」行動する上で、参考になる考え方が沢山のっています。(あとストーリーも面白い・マスター好き)新入生のみなさん、入学おめでとう。大学生活はほんとに短いです。勉強や資格、そして遊びなどやりたいことをやるためにはマネジメント大切です。皆さんの大学生活が実りあるものになりますように。後悔している3年生より (春の新生活応援コーナー特集コメント)
自己啓発の本、考えが変わる。(第1回黒板書架おすすめ本特集コメント)
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仕事を使い走りのように任せ、逐一監視するマネジメントでは出せる成果には限界があり、良い仕事は出来ない。
必要な結果:達成してほしい事柄。
ガイドライン:守るべきルール。してはいけないこと
リソース:何を使ってもいいのか。(予算、人、資源)
アカウンタビリティ:仕事の結果を評価する基準
これらを整理して後は人を信頼して任せてしまうことで任された人も信頼に答え良い結果が生まれる。
非常に勉強になった。