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わかりやすいので、こどもが百人一首に興味を持つには向いている本だと思います。
でも大人には少し物足りないかも知れません。すべての作者について大まかには知れますが掘り下げては書いていないので…絵もムラがあります。人によって雰囲気の言い方と、百人一首のイメージとは合わないかも…という人が混ざり合っていました。
ざーっと百人一首の背景を読むのには適しています。値段もお得なので買って後悔はしません
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秋の夕暮れの巻とあわせて読みました
オールカラー漫画です
キラキラで、何だか雅じゃないなーって感じでしたが
読み始めると、まあ慣れるもので(;^^)ゞ
作家さんもいろいろで、ファンタジーもあれば、劇画調歴史物もあります
人物相関とか歴史の流れがわかって参考になりました
読んでよかったです
天智天皇(中大兄皇子)、中納言家持(大伴家持)、参議篁(小野篁)、中納言行平(在原行平)、権中納言定家(藤原定家)
紫式部→大弐三位 和泉式部→小式部内侍
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[江戸川区図書館]
開架コーナーにあったのが目に留まったのでとりあえず借りてきた一冊。50首について、4-10ページほどの短い漫画形式で描いたもの。姉妹書に残り50首もあるみたいなので、とりあえずもう一冊の方も読んでみようかな。