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専業主婦に憧れを抱く前提は、なれないと思ってるから☆
すべてはラクしたいのように感じた☆
大前提が、男性がショボくなってるからのような憤り∑(゚Д゚)!
覇気を出せ!大事にしろ!男としての自分を磨くだけだ( ´ ▽ ` )ノ☆
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未婚女性の約3割が専業主婦になりたいと思っていると。様々なケースを取り上げながら、その核心に迫る。母親が働いていたか、働きたかったかによって子供が専業主婦願望が左右されると。共働きがマジョリティになっているが、主婦の多くはパートであり、年収で100万前後だと。夫の失業、離婚などの可能性があり、専業主婦は危険でなるべく早く育休から復帰すべきだと説く。
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うーん、取り敢えず筆者女は働け思考凄い!\(^o^)/
私は共働き夫婦になる予定の女だけど、ここまでの強要凄い。
しかし働かず者食うべからず的な思考はとてもよくわかる。
確かに流され婚は周囲見て良くないと思う。
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今の時代、専業主婦やパート主婦を希望する女性って少ないよなあって思っていたのに、以外と多くて。
理由が知りたく、ついつい手に取ってしまい、一気読み(笑)。
女性が働きやすい社会に、日本はなるんでしょうかねぇ。
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現在自分は大学生で、将来のライフプランについて悩むことも多かったので、この本はそれを考える上でいい判断材料になったかな。私は専業主婦にはなりたくないと思っているが、それは経済的基盤を持っておきたい、夫婦の力関係の差を生みたくない、家事・育児以外に仕事にやりがいを見出したいという理由から。でも、結婚はしたいし、子供も欲しい。著書は専業主婦の危険性について描いていたが、働きながら家事・育児もこなすのも並大抵のことではないと思う。どうしていくのがいいか、将来は暗いが、色々考えていきたいなと感じた。
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考えとしては一理あるが、例が極端。
でも自分の結婚観とか、家族を考えるいい機会を与えてくれる本だと思う。
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専業主婦として誰かに養ってもらうことのリスクの高さを改めて感じた。夫のリストラ・離婚・給料カット・夫の性格(養っているアピール)など、様々なリスクを抱えながらひたすら堪え忍ぶの事に恐ろしさすら感じる。
「専業主婦の娘は、母を見て専業主婦に憧れる」(=専業主婦遺伝子)とあるが、時代の違いを理解して、その夢は捨てないといけないのだろう。私自身もそうであるが、早めに目が覚めて良かったと思う。細々とでも働き続けたい。
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専業主婦が犠牲にしているのは「時間財」。それによって、再就職の機会も稼ぐ機会もどれだけ奪われているか気付かされる。
「男や企業は全く変わらず『女性だけ活躍してね』はあまりに虫がいい話です」と。その通りだー!
専業主婦になりたいというのがいかにファンタジーかよく分かる。途中に書かれている男性の座談会には苦笑するばかり。男も女も存在しない理想論を並べているだけなんですな。
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読んで納得。
婚活女子の、「専業主婦になりたいから、年収600万はほしい」という条件も、
世の独身男性の「結婚したら出来れば夕飯どきは家にいてほしいが、相手にはゆるく働いて、300万くらいは稼いでほしい」も、
どちらもファンタジーだということが良く分かった。
手に職つけよ…
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うん、読みやすかった。
やっぱり専業主婦はリスクが高い。夫の稼ぎがすごくいいとか、自分にも手に職があるとか、そういうことでないかぎり、やっぱりなんとか夫婦で家事育児をして二人とも正社員に近い働き方でそこそこの年収を確保する必要がある。専業主婦志向の幸せな女性も、前向きに働く方向へ共感してほしい。
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あまり硬くならない文体で専業主婦になることのリスクを説いている。印象に残った部分としては、将来のリスクに鈍感にならないと今時の時代は専業主婦にはなれないとのこと。将来のリスクを感じない、全ての条件を相手に求めない、物欲を持たないの3つのないが今時の専業主婦の幸せの源泉とのこと。
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尽くしたいという女性のことを割と批判的に書いている印象を受けたけれど、私はやっぱり男性には尽くしたい。役割を見つけることで自分の立場を明確にしたいから。自分がいなきゃ成り立たないことがあると思いたいから。
金銭的な面だけでなく、精神的な面ももう少しクローズアップして欲しかった。
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・1度仕事を辞めてから年収300万以上になるのは1割
・無駄な見栄よりも身の丈にあった幸せを求める
・専業主婦になりたいという人は幸せで経済的に苦労したことがない家庭に育った人
・尽くしたい女性は相手からの告白を待つが現実ない
・年収600万未満は見切るが、現実未婚男性で600万以上稼いでいるのは5.7%、400万以上でも25%
・脳力がある人が全て子供に全力そそいだら、子供が大変
・ハッピー感に夫の年収は関係ない
・年収以外魅力がない男なんて失業したらグッバイ
・年収が10万減っても、そのマイナス分は会話10分で相殺できる
・やっぱりお金より優しさ、そして幸せというのは自分の心次第
・養いたいは嘘、ファンタジー、現実はお金が足りなくなる
・この時代終身雇用でいつまでも安定という時代ではない
・この世に絶対に浮気しない男と絶対に潰れない会社なんてない
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とにかく総合職正社員で働き、結婚後もリスクを考えて職を手放してはいけない!ということ。
書かれていることには概ね同意。
ただ、著者の主張ありきでデータやインタビューが解釈されているような…
また、子育てをしていると、ほんとうにどうしようもなく退職しないといけない場面に遭遇することもあるだろうし、そこから得られるものもあるとは思う。
とにかく専業主婦としての幸せよりも、その先にあるかもないかもしれないリスク(主に経済面の)を考えさせる書かれ方だった。
著者の主張は現代の日本をリスク回避して乗りこなすには必要なことだけど、問題はそこじゃなくて子育てや介護と両立できる働き方ができる世の中にしないといけないと思った。
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65歳以上の単身女性の2人に1人が貧困って衝撃だった。でも、これは今後どんどん悪くなる一方だよね。人生を考えさせられる。