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日本語を「国語」として、そのルールを勉強し直すことができる本。解説のわかりやすさ、トレーニングの適度な量など、非常に良い本だと思います。
ただ、さらっと読めるので”わかったつもり”になっていたのですが、あとがきに「日本語の規則に従った話し方、文章の書き方が無意識のうちにできるようになって初めて、国語力を獲得したと言えるのです。」と。
トレーニングはこれからしていかなければ磨かれないんだと…実感しました。
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いい文章であるならが、それを深く理解すれば、誰もがおのずとそれについて考えてしまう。
推敲の技術が重要になる。推敲とは内容に加え、日本語の規則に違反していないかを確認し、修正することが必要。
逆説の後が、筆者の主張。
論理の基本はイコールの関係、対立関係、因果関係。
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○予備校講師の出口氏の作品。
○社会人に向け、あらためて「国語を勉強する意味」を提示し、具体的な問題を通じて、文章とは、論理とはについて、日本語のルールを再確認しながら紹介した作品。
○国語について再確認するにはとても良い作品。
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感覚的に当たり前のことが書いてあるけれど、いざ基本にかえりたい時に良さそう。もうちょっと痒いところに手が届けばありがたかったです。