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2部構成であり、前半は現在の少子高齢化社会の現状を数字などで述べている。日本だけではなく、グローバルな視点も含んでいます。後半は、高齢化社会への日本としての対策などについて、日本企業を代表する人物へのインタビュー記事。
前半は、なんというか具体性に欠けるというか、国/人物/役職名/会議名などが入り込みすぎて、本題が何なのか、すごくわかりにくかった。
ただ、後半のインタビュー記事が、「今やっている対策」や「今後考えられる対策」、「企業でできること」、「政府にやってもらわないといけないこと」など、かなり具体的に話がなされており、それなりに面白かったので、この評価にしています。
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高齢化社会の到来により、高齢者を対象とした様々なビジネスが生まれている。高齢者もICTを活用した事業の対象。
前作に続いて、様々な事例が紹介されている。
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ICT×異業種(農業、観光、医療)を考える。
<覚えておくこと>
・2025年問題(団塊の世代が75歳以上になる)
・国民医療費は右肩上がり(2020年にGDP比8.5%)
・シルバー市場3000兆円(2050年)