紙の本
そして次のシーンへ
2016/05/30 11:31
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投稿者:デンジャーメロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに最終巻です。アニメをコミカライズ化した本作は秀作といえるでしょう。なによりもキャラの絵の再現化、というか忠実に模しているというか。内容も保障できます。
紙の本
最終回!
2016/11/30 13:32
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投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ最終回と同じような感じです。
アニメの2期や劇場版もあるので、落ち着いて内容を理解しておきたい方は読むといいと思います。
2期キャラも出ます。
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肯定か否定かーーシビュラの真相を知った朱が導き出した“正義”、そして槙島との決着は‼︎
[監視官 常守朱]ついに最終局面‼︎
単独で槙島を追い詰めた狡噛は、槙島が画策する新たなテロを嗅ぎ当てる。一方、朱ら一係も狡噛の残した痕跡から二人を追跡し、ある場所へ。狡噛と対峙した朱が下した決断と、彼らを待つ壮絶な結末は⁉︎
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ちゃんと文字で読むと改めて染みてくるなぁ。
そして、やっぱり「朱!」って叫んだところは、咬噛の方が凄く近しい、好ましい(けれどラブまでは行かない)と言うか、強い信頼の気持ちを持っていたのじゃないのかな、と思ってみたり。
普段は見せなかったのが、研究所で再会してから、頼もしい雰囲気に尊敬の念すら感じたが故に、線引き的に他の人たちよりも自分の近くに受け入れていて、危機的状況のあそこでとうとう下の名前を呼ぶ、と言う形になったのかも?
(呼び方に何となく差がある気が……。その人への評価の良し悪しではなく、自分との距離の遠近で変わりそうな感じを受けた)
アニメから結構疑問だったので、雑だけれども個人的にやや納得の行く推察。
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大体アニメの最終回と同じ内容。
最後辺りで2期に登場する子が紹介されるので、アニメだけで気付かなかった人はどうぞ。
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完結なのかな?
うむ、よくわからないようなわかるような。
なんか、最後にわちゃわちゃってなった気がしたけど。
まぁ、助かってハッピーよりは、いっぱいいなくなってバッド混じりのが好みなのでよかったです。
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「法が人を守るのではない。人が法を守るのだ」
いわゆる「悪法も法なのか」という問いかけを含めて、現代法理論の根幹をなす「テーマ」を、近未来SFで提示し、なおかつアニメやゲーム、さらには国際マーケットに打って出る戦略を持っていることで、少し新しい。
このマンガのファンの若者が居たら、議論したい。
主人公がシステム(秩序)を守る決意をしたからと言って、この作品全体がそれを支持しるわけではないのは、この作品の構成上、本当の主人公は狡噛であるということからも明らかである。しかし、そういう複雑な構成を果たして現代の若者が読み取れるだろうか。
2015年2月読了
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うーんなんか最後ようわからんかった。納得もできないし全体的に理解もできない。
結局コウガミさんは?
マキシマの最後もあっけないし。
あかねへの感情移入もできないまま
ここまできたかんじ。
新人の登場もインパクトなし。
残念。
2015/03/21
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アニメ『サイコパス』のコミカライズとしては、文句なく100点だと思います。
絵はとても綺麗で丁寧だし、アニメを観ていても胸に迫ったキャラクターたちの表情までしっかり再現されていて、ファンとしては作画の三好先生に感謝です。
また、クライマックスの朱、槙島によるモノローグもじっくり読めて嬉しい。
『失われたバレンタインデー』もとても良かった!
ただ、シリーズを通して言えるのは、まさにアニメがそのまま漫画になったという感じで、この作品の独自色は薄かったということです。
タイトルに朱の名前を冠してますが、彼女の視点に添っていたかというとそうでもないし。
サイコパスはもはやビッグコンテンツなので、色々と縛りがきついのかとも思いますが、欲をいえば三好先生の個性をもうちょっと見たかったです。