投稿元:
レビューを見る
【何故読みたいか?】
毎日を特別な日にするためのヒントを見つけたいから。
ビジネスブックマラソンに掲載されていたから。
投稿元:
レビューを見る
ファイブの続編。ファイブが5年後という中長期的な視野で夢を抱く(思い出す)ことに主眼が置かれている一方、本書は毎日をどう過ごすかに注目している。その分、ファイブよりもちょっとこじんまりとした(?)内容の読後感だった(ファイブは大きな気持ちになれてやる気が出た。)
セブンはファイブの続編だけれども、こちらを先に読んでからファイブを読んだ方が良いかもしれないと思った。
内容は有名人の言葉などにより日々の時間の大切さを思わせる物。とても良い本であると思う反面、ファイブの印象が良すぎたので期待が大きく、ちょっと物足りなさが残ってしまった。ゆえに星四つ。
投稿元:
レビューを見る
2015.5.20
人生が有限であることを改めて教えてくれた本。幾つもワークがついていて、自分が大切にすべきことをあらためて考えさせられた。
「どのように日々をおくるかは、
どのように人生をおくるかにほかならない」
……確かに、そのとおりだ。
投稿元:
レビューを見る
幸せはあなた次第。
Happiness is in Your Hands
この本は、幸せになるためのヒントが散りばめられています。
新しい1日は、新しい贈りものと可能性を持ち運んでくれています。それなのに、私たちは毎日の忙しさにかまけて、その贈りものに気づかず、気がついたら疲れ果てて、1日が終ってしまいます。
あなたの人生は誰のものなのでしょうか?
「人生はあなたのものーーあなたが自分のものにするなら、ね」
エレノア・ルーズベルト
人生を自分のものにするために何をしていけばいいのでしょうか?
「毎朝、起きたら、自分に問いかけよう。
どうすれば、今日という1日を、何年も先に振り返ってもう一度体験したいと思える日にできるか、と」
「よい人生をおくりたければ、自分によい問いを投げかけるといい」という言葉がありますが、毎朝自分にこういう問いを投げかけると、いい加減にはその日を過ごせなくなります。
http://ameblo.jp/livingthelifeyoulove/entry-12074029536.html
投稿元:
レビューを見る
ファイブ「5」に引き続き読了。いいことがたくさん書いてあるのでが、ご多聞にもれず第1版的な「ファイブ」には及ばなかった。それでも読み応え十分。「仕事はあなたが子供に虹を見せるまで待ってくれるが、虹は仕事が終わるまで待ってくれない」「瓶と小石と砂とコーヒー」「名刺ではなくミッションカードを」「世界が何にを必要としているかを考える必要はない。何をすれば自分が生き生きとするかを考えて実行すれば良い。世界が必要としているのは生き生きとした人たちなのだから」「清掃係のファーストネームを知っていますか?」