電子書籍
11巻
2023/03/09 14:52
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初のカバー絵で結婚するかと思ったし、最後いつの間にそこまで発展したのか分からなかったけど、結婚するかと思ったら、広告写真だったんですね笑
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毎回、毎回、鑑定のスケールも大きくなって・・・でもまぁ大団円ですか。シリーズも完結!と思ったらさらにスケールアップ?するのですね。
ラストで表紙のウエディングドレスの意味が・・・ そういうことだったのね。
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機器のトリックはちょっと稚拙な気もしたけど、犯行動機となった、政府と企業の意識のズレは、あまり他人事でないなぁ...。
一応、本巻で一区切りという物の、タイトルが多少変わって、まだ、続くようだし、終盤に今後のストーリー展開への布石も打たれていた。
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表紙の画像が表示され始めてから、なんでウェディングドレス。何があるの何が…!という、表紙の謎を解けの勢いで買ってすぐに読んだ…のだけど、拍子抜けだった…よ…しょんぼり…。そして事件簿終わりで推理劇になるらしい…何が変わるのかな。
しかし、プログラマの現場では、箱の中に人が入って処理すればいいから!の笑い話は割と日常的に交わされる会話ではあるけれど、実際にやらせるとはな…。
華蓮ももう少ししたら復活するかな。そうなったら楽しみだなぁ。
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珍しく挿絵(図)が多かった。まぁ、ストーリーとは関係ないが…。
唐突にシリーズ終了かと思ってビックリしたよ。続いてよかったー。莉子たん…
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発売日に即購入♪
最後の終わり方がなんだか意味深でしたぁ☆
事件簿は終わりましたが、12月にまた万能鑑定士Qの新シリーズが始まるということで一安心(*´∇`*)
楽しみだなぁ♪
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疲れていて、本当は本もあんまり読みたくないなんて時に気軽な気持ちで読んでます。軽いわりには、しっかりしてるところが、好き。
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シリーズ完結。
最後の鑑定品は誰もが知っている大阪のアレ。
最後は見事に大団円で締めてくれてるけど、次に繋がりそうなフラグらしきものが・・・。
12月発売予定の新シリーズが楽しみだ
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前半はずっと何が起こっているのかさっぱりわからず本を投げ出したい感じ。
でもこの事件の謎は相当笑える。しかも最後に本当の核心がわかると、さらにびっくりネタが‥
え?そういうことなの!?的な面白さはあり、あの華蓮が出てきたり、表紙絵の通りのフィナーレも気になる書き方で、このシリーズをずっと読んだ人向けのボーナストラックのよう。
それにしても去年4月から発刊で12冊って、かなり速筆なんじゃないかな。2ヶ月後から万能鑑定士Qの新シリーズがはじまるそうで、一区切りするけどまだまだ続くようで今後も期待。
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松岡さんの作品を多数読んでいる身から言わせていただくと、Qシリーズは時々メイントリックに、他の作品で使われていた小さなトリックの発想を使っていることがあり、そのためあのトリックをこんな風に昇華させるのか、と感心させられていました。
ただ今回の密室状態の太陽の塔から人が消えるという事件に対してのメイントリックは、松岡さんの他のある作品で使われていたトリックを少し小難しくしてそのまま使ったという感じがして既視感が強く『事件簿』編のフィナーレを飾るのには残念に思いました。
メインの事件よりもそれに付随して起こった事件の動機が個人的には面白かった。現実の出来事と小説中の話を結びつけるのが相変わらずうまいです。
『事件簿』編は終わったものの、12月には新たに『推理劇』編として始まるらしくすでにそれに対するフラグも立っていて、こうしてなんだかんだ言っても結局は買ってしまいそう(笑)
でもできればそろそろ他のシリーズの作品も読みたいというのが本心です。
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「夢の一歩手前」
素敵なフレーズではあるけれど
二歩も三歩も手前な感じ・・・
いつの間にか大好きなシリーズになったけど
本作は
もう一歩・・・
いや二歩,三歩・・・
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万能鑑定士Qの事件簿 シリーズ最終話。
でも、新シリーズが始まると知りひと安心。Qちゃんの活躍がまだまだ見られる!
あきらめたら終わりでしょう。
人はいつでも夢の一歩手前よ。
「雨森 華蓮」、207ページ。
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これからのQちゃんの活躍に期待!
あたしは莉子は間違いなく万能だと思うけどね。
まだまだまだ続いてほしいシリーズ。
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前作で、もう読まない、と思っていたんですが
今作が区切りと聞いて、購入。
物語の終盤までQちゃんi曰く、
論理的につながらない、ような発言に引っ張られ、、
結末までたどりつけるのか、
表紙の姿は、夢オチ?、
などと余計な心配。さすが松岡先生です。脱帽。
今回もインターネットと警察権力をフル活用して、
どんどん真相を暴いてくれました。
それにしても、都合良すぎない?
まぁ、ライトノベルみたいだからいいか。
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今日観てきた映画の、予告編でやっていた映画で
同じネタのものがありまして、、
勝手にガッカリしてしまいました。
松岡圭祐のせいでは全然ないのですが。
これまで「ハイパーインフレ」や「モナリザ」など、
かなり大規模で華々しい事件だっただけに
鑑定品としては史上最大でも、話はこじんまりした印象。
華蓮がやたらいい人キャラになっていたのもやや残念。
ちょうど1ダースになったところで「事件簿」は完結、
次巻以降は「推理劇」になるそうな。
…何が変わるんだ?
ま、それは読んでから語りましょう。