紙の本
髪が長い時は色っぽいなと思ったけどなぁ。
2016/10/12 21:52
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
セリフなしでホノボノとラブラブしいけど先にヤミ金と医者(卵)って知っちゃうとホノボノいけるのか・・・変なところ気になる。
猫とじゃれてるのが可愛いけどヤクザかチンピラだよね。穏やかか!とか突っ込んでみたり。
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ストーリー性があるわけでもなく、同棲カップルのHなシーンをサイレント漫画で表現した感じ。いやー、さかき先生の漫画いつも期待通りに進まないので、今回はむしろ萌えた。
汁だくではないけど結構濃い描写かな?ゲイビ(見たこと無いけど)のパッケージとか思い出してしまったくらい生々しい(笑)
坊主受けがよりゲイっぽさを醸し出してる(^q^)甘~♪
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下心丸出しの年下攻め×オトナな誘い受けと猫の日常をサイレントで切り取ったショートショート集。サイレントなのにめちゃくちゃエロい。むしろサイレントだからめちゃくちゃエロい。セリフがない分、一つ一つの表情や目線や間が印象的で思わず見惚れてしまう。バカで生意気な年下攻めも、挑発的な受けも、そんな二人を厭わしげに眺める猫も、みんな可愛い。あと受けの坊主がとてもいやらしいので坊主受けさんにもオススメしたい。
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坊主受けを受け止められるかどうかが肝だと思います。スタイリッシュな作風そのままに、雰囲気のある良いBL作品で大好きです。題名もカバーの表情も、グッとくる。
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雑誌掲載時の読んでいた時は、台詞なし、と言う手法、スタイリッシュさが引き立つためにどこかミュージックビデオを見るような感覚があった。一冊にまとまって読むと、医大生のたつると、闇金屋の太惺に未来はあるんだろうか、と言う切なさが募る。明らかに住む世界が違う二人がほぼ一目ぼれ的に出会ってしまったが故の波乱の幕開け部分だけを読ませて貰った、と言う感じがする。
黒娜さんの絵は、線を減らすことでスタイリッシュさだけになって、油が抜け落ちたようになる手前で止められており、物凄いさじ加減だな、といつも思う。
猫好きは猫が如何に簡略化されながらも猫としてちゃんとデッサンされて描かれているか、と言う所を見てしまうんだが、ロビィの猫らしさには脱帽。猫を飼っている人が猫を愛でて絵を描かれているのが凄く伝わる作品でもある。
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ほぼサイレント。サイレントの部分だけだと恋人同士の甘い日常なんだけど、前後のセリフ付のマンガで二人の出会いだとか職業だとか見てしまうと、先がないカップルなのでこの先はドロドロの不幸しかないのではないかと勝手に推測してしまい、なんだか少し哀しい気持ちになってしまう。