電子書籍
勢いそのまま
2015/09/29 17:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:norisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ3冊目、現在の話も多く入っていますが面白さは変わりません。清野とおる氏と共にチャットルームのオフ会に参加した「アウェイ少年」の悲惨な結末は必読。
投稿元:
レビューを見る
同世代なのですごく懐かしい。
最後の近況漫画は複雑なものがあります。
作者としての責任はどこまであるのか、出版社サイドの責任はどこまでなのか、何かを表現していくって難しいですね。
投稿元:
レビューを見る
押切さんと同年代。ファミコンでは遊んでないけど…あの灰色で異様に丈夫なGBにお世話になりました。小さい頃は、老人になったら、コントローラーを握って死んでるんだろう、と思うくらいゲームが好きだった。思わず自分の歴史を重ねる漫画です。
またテンションが高くて、情念あふれる押切さんの漫画を楽しみにしています!
投稿元:
レビューを見る
糞袋少年がやっぱなあ……巧く落としてるんだけどそれまでのエピソードからのこの落差はきつい。同業の友人として登場した清野先生が今この時期に赤羽漫画でプチ成功を収めてるだけになおきつく感じられる。
投稿元:
レビューを見る
仕事、子育て、家庭。
勉強、親、友達。
忙しい現実に立ち向かう人生の傍に、ゲームがずっとあった全ての人へ。
投稿元:
レビューを見る
これはもはやブルースだ。美しく輝く思い出からくだらなくとも確かにそこにある日常、どうにもならない人生の浮沈までがゲームと共にあり、真摯に魂から描かれている。心から作者に幸あらんことを。
投稿元:
レビューを見る
完結編? なんでしょうか…個人的にはもう少し続いてもらいたいですけれども、作者もあまり続くとネタ切れ起こしちゃうんでまあ、この辺で終わっとくのが無難かもしれませんね…なんとなく幼少期の話よりも大人になってからの話の方が多くなったような気が致しますし…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
そんなわけで大人になってからもゲームに支えられている作者さんなのでした…まあ、心の支えになってくれる趣味の一つや二つあった方が人生はより充実したものになりますよね…とか、分かった風な口を利いている僕ではありますけれども、その肝心の趣味とやらを持っているのか? と問われるとすぐには答えられませんねぇ…作者さんと違って自分は高校くらいでゲームからは卒業してしまいましたから…
この漫画を読んで再度ゲームをやってみたくもなりましたけれどもまあ、買ったら買ったで僕のことだからきっと箱から取り出しもせずに止めるでしょう…ああ、大人の財力が憎い…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
投稿元:
レビューを見る
昨今、ノスタルジック系漫画はたくさんある。その多くはあくまでノスタルジーに浸る事がメインで、漫画としての面白さが損なわれている事が多い。しかしピコピコ少年は違う。何が一番違うか。それはこの作者自体が漫画として面白いと言うこと。
投稿元:
レビューを見る
押切蓮介先生は引き出しが本当に多いなーと感じます。そして、なんと生きるのが不器用なんだろう...と思います。ピコピコ老人になるまで頑張って欲しいです。