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新たな機軸、なかなかに成功していると思う。成長、がテーマなんですかね、きっちりしっかり試練も与え、今後か
楽しみです。
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堂場ワールド全快!
新人一之瀬拓真シリーズの第三弾。
極東物流が入っているビルに爆破の予告の電話。
そこから事件が始まる。
前回の見えざる貌の話も少し関連がある。
堂場さんの本の醍醐味の一つに、ほかのシリーズの登場人物が出てくるところがあるが、今回は失踪課の高城さんがいい役で出てくる。
ストーリもすごくおもしろかった。
次回も楽しみ。
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一之瀬君のシリーズ3作目。う~ん、まあまあかなあ・・・
記憶に残ったのは、内幸町ってL字なんだってことだけかな?
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これにて所轄署での活躍はおしまい。次回からは捜査一課だそうです。
失踪課の高城さんがさりげなく登場します。明神さんも。
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シリーズ3作目
成長しているが故の失敗が大きすぎるがそれに対する懲罰がなく、その理由が今後明らかになるのかな?
内容としてはQが大事件化を予想させる発言もあるがそれほどでもなく拍子抜け。久しぶりに高城が現れて良かった。
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一之瀬刑事シリーズ3冊目。1冊目ではルーキーだったけど、1冊進むと1年経ってて、この度昇進試験に合格したらしい。昇進を前に一つ事件が。今回、一番いろいろ起きる!また、事件以外にも彼の回りにいろんな力が働いている様子が。シリーズは続いていくというので、この先も読んでいきたい。それにしても、堂場さんの作品はいろんなシリーズがありすぎて、どれを読んでどれを読んでいないのかわからなくなりそう~
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一之瀬シリーズ第3弾。この作品で千代田署の刑事課の話は一区切り。前作でも少し触れていた企業脅迫の事件を軸に話は進む。何度も失敗を繰り返しては、温情を受けて、最後には全て一之瀬の手柄になっちゃうパターンが、飽きてしまうと言えば、飽きてしまうが、優しかった藤島とも次作では離れてしまうようだし、一之瀬の今後の活躍も気になるし、続編が出たら、また読んでしまう気がする。
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6月-11。3.5点。
ルーキーシリーズ、第三弾。
大企業に爆破脅迫電話が。警戒に当たるが、爆発。
一方、深夜の公園で殺人事件発生。
二つの事件に翻弄される主人公達。
一之瀬が巡査部長へ、昇進間近。
結構読ませる。次作も期待。
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2016.07.30.読了
高城さんが登場!
めっちゃくちゃいい加減な奴みたいで、
笑えました。
でも鋭さがある事を一之瀬君にわかってもらえて良かった。
次からは捜査一課に行くそうで
しかも若杉君も。
楽しみ
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昇進試験に合格し一課への異動が目前となっている刑事の管轄で爆破事件と殺人事件が発生。
手柄を上げようとはやる気持ちを抑えられずに失敗をしてしまうものの、暖かく見守る周囲の人たちに助けられ見事逮捕に漕ぎ着ける。
一刑事の成長もメインストーリーとなっているため、事件の謎解きは少々おもしろみに欠ける気がした。
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著者の他のシリーズは、離婚経験ありとか、子連れとか、ある程度の人生の経験を重ねたベテランが主人公である。
しかし、このシリーズは、、新米刑事の一之瀬拓真が主人公であり、彼の成長物語ともいえる。
今回は、巡査部長の試験に合格し本庁への異動もほぼ決まりの一之瀬が、捜査での失敗をカバーすべく行動しさらに失敗を重ねると、いささか暴走気味である。
しかし、度重なる失敗にも拘らず、彼に重い処分は下されない。本人も、背後で何か大きな力が動いているのでは、と想像している。
この件については、次巻以降で明らかになっていくのではないか。
捜査の過程で、事件関連の失踪者の探査方法の助言を仰ぐべく、失踪課の高城賢吾を訪ねる(彼はなんと、失踪課室長となっている!)。明神愛美も(彼女の活躍をもっと見たい気がするが)ちょっと顔をのぞかせ、ファンにとってはは楽しい一場面が。
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他人事だから若いなぁと呑気に読んでいられるが、こんな奴が部下にいたら堪らないだろうな。
少しずつ自覚が芽生えて成長する姿を追いかけてみたいと思えるのも、小説の中だからだろう。
その意味で貴重な経験です。
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評価は4.
内容(BOOKデーターベース)
丸の内のオフィス街で爆破事件が発生。現場の物流企業で事情聴取を行った一之瀬は、企業脅迫事件と直感する。昇進前の功名心から事件担当を名乗り出ると、教育係の藤島からは一人でやれ、と突き放されてしまった。管内で新たに殺人事件も起き…。新米刑事・一之瀬に、自立の刻が訪れる。文庫書き下ろし第三弾。
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丸の内のオフィス街で爆破事件が発生。現場の物流企業で事情聴取を行った一之瀬は、企業脅迫事件と直感する。昇進前の功名心から事件担当を名乗り出ると、教育係の藤島からは一人でやれ、と突き放されてしまった。管内で新たに殺人事件も起き…。新米刑事・一之瀬に、自立の刻が訪れる。
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新米刑事・一ノ瀬拓真シリーズの第3弾。
今回は文面から暑さが伝わる夏を舞台に、一ノ瀬が悩み、凹み、ボロボロになりつつも、成長していく姿が描かれています。
新米刑事という立場ながら、どこか“持っている男”という感じは相変わらず。
その辺がこの作品の、一ノ瀬拓真の、魅力なんだと思います。