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麗しの女神をさらって みんなのレビュー
- ジュリー・ガーウッド (著), 細田 利江子 (訳)
- 税込価格:1,012円(9pt)
- 出版社:ヴィレッジブックス
- 発売日:2015/08/29
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文庫
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紙の本
やっぱりガーウッドはヒストリカルが◎
2015/09/28 00:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ころちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ノルマン人のヒーローとサクソン人ヒロインが征服者と征服される側として、敵同士として出会うお話です。
天然ヒロインと強いヒーロー(でもヒロインにメロメロ)という、いつものガーウッドぶしたっぷりの作品でした。
初期の作品ということでちょっと物足りなさは感じましたが、スコットランドヒーローものやリージェンシーとは少し毛色が違っていて楽しめました。
紙の本
ジュリーガーウッドの魅力たっぷり
2015/09/19 20:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あいあいあいこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
城を守るレディ・ニコラは、女神のような美貌とともに投石器の名手として広く知られており、何人もの大男を撃退しています。
城を訪れたロイスは戦い、開城させることができました。
城に入ると修道女に出迎えられます。
王からニコラを連れ帰るよう命じられていたため探しますが、いません。
その修道女が?
ニコラはまんまとロイスの腕をすりぬけますが、ロイスもたいしたもので・・・。
ジュリーガーウッドの魅力あふれるヒロイン、ヒーローです。
彼女の作品は数冊読んでいますが、周りを固める部下にも魅力たっぷりな人がいます。
今回はニコラの弟やその同僚、ロイスの腹心など、やはり魅力的です。
しかし、ニコラの魅力が一番でしょうか。
ナチュラルに面白いところがあって、一生懸命なんだけれど、ヒーローから見るとかわいらしくもあり、危なげでもあり。
知らず知らずのうちに敵を作ってしまうニコラの裏表のないところも素敵です。
引き込まれるようによみきり、また読み返しました。
ジュリーガーウッドの世界を堪能できました。
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