“北出 俊昭”の紙の本一覧
1934年石川県生まれ。京都大学農学部卒業。農学博士。明治大学農学部教授等を務めた。著書に「変革期における農協と協同組合の価値」「協同組合と社会改革」「農協は協同組合である」など。
“北出 俊昭”に関連する紙の本を17件掲載しています。1 ～ 17 件目をご紹介します。
協同組合の源流の思想と社会改革への対応 国政改革を展望して
- 税込価格：2,200円
- 出版社：筑波書房
- 発売日：2021/09/21
- 発送可能日：1～3日
- 国政を多数者の参加により改善・改革するには。オウエン、サン・シモン、フーリエおよびマルクス、エンゲルス、レーニンの意見を対比して、現代における協同組合の社会改革への課題と対応について検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書はオウエン、サン・シモン、フーリエおよびマルクス、エンゲルス、レーニンの意見を対比して、現代における協同組合の社会改革への課題と対応について検討し...
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米の価格・需給と水田農業の課題 「減反」廃止への対応
- 税込価格：1,320円
- 出版社：筑波書房
- 発売日：2016/08/30
- 発送可能日：1～3日
- 政府は２０１８年を目途に「減反」を廃止することとした。この政策転換に如何に対応するか。これまでの政策内容やその後の経過を示し、それを踏まえながら、米が直面している諸問題の現状と課題を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
政府は２０１８年を目途に「減反」を廃止することとし、現在そのための対策が進められている。
この「減反」廃止はわが国におけるこれまでの米政策の...
農協は協同組合である 歴史からみた課題と展望
- 税込価格：2,750円
- 出版社：筑波書房
- 発売日：2014/10/30
- 発送可能日：要確認
- 農業生産の衰退や農村社会の崩壊が進んでいる。農協は、現状の改善、農業・農村再生のために期待されている役割と責任をどう果たすか。農協の重要性と可能性について検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
『産業組合と戦前の農業団体』、『農協の「農民主体」と組合員問題』、『農協の規模拡大と組織・事業・経営』、『農協組織の農政運動と地域農業改革』、『現代における協同組合と農協組織の役...
協同組合と社会改革 先人の思想と実践から
- 税込価格：1,320円
- 出版社：筑波書房
- 取扱開始日：2012/12/15
- 発送可能日：1～3日
- 資本主義生成期におけるオウエン、戦後期のアリスメンデイアリエタとモンドラゴンおよび最近の協同組合セクター論について検討し、現代の協同組合と社会改革を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
変革期における農協と協同組合の価値 （筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農）
- 税込価格：825円
- 出版社：筑波書房
- 発行年月：２０１０．９
- 発送可能日：要確認
- 農業政策も日常的な取り組みも、協同組合の価値と原則から出発しなくてはならない。主体的な運動による政治・経済の根本的転換が求められる現在において、農協と協同組合が直面している諸問題を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
食料・農業の崩壊と再生
- 税込価格：3,080円
- 出版社：筑波書房
- 発売日：2009/06/17
- 発送可能日：要確認
- 「食料の安全と安定」「食料確保対策」「米の価格・所得政策」「農業の再生」といった日本の食料・農業の各課題について、その実態とそこにいたる経緯を明らかにするとともに、改善方向も示す。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の食料・農業の「問われている食料の安全と安定」、「食料確保対策と農政の展開過程」、「米の価格・所得政策と水田農業」、「食料主権と日本農業の再生」各課題について...
協同組合本来の農協へ 農協改革の課題と方向 （筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農）
- 税込価格：825円
- 出版社：筑波書房
- 発売日：2006/04/10
- 発送可能日：要確認
- 今後の農協改革では改めて協同組合原則と価値実現を目指すこと、また、わが国の協同組合の歴史を踏まえながら、農業・農村の実態に即した農協改革が必要であることを重視し、農協改革の課題と方向について検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
協同組合原則と価値現実を目指し、農業・農村に実態に即した農協改革を提言する。【商品解説】
コメから見た日本の食料事情 （筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農）
- 税込価格：825円
- 出版社：筑波書房
- 発売日：2002/12/01
- 発送可能日：1～3日
- 貿易自由化が進行するなかで悪化する日本の食料事情を、コメの自給率や生産、消費の状況でたどり、今後の食料の安全を確保するための方策を提言する。明治大学農学部で行われた公開講座をもとにしたシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
貿易自由化が進行するなかで、悪化する日本の食料事情をコメの自給率や生産や消費の状況でたどり、今後の食料の安全を確保するための方策を提言する。
新食糧法と農協の米戦略
- 税込価格：2,200円
- 出版社：日本経済評論社
- 発行年月：１９９５．１２
- 発送可能日：要確認
- 新食糧法の理念と体系の特徴をできるだけ生産者と消費者の観点から明らかにする。また、新食糧法に対し生産者は主体的にどう対応すべきかを示し、今後の課題を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後日本の食料・農業・農村 第３巻３ 高度経済成長期 ３ 基本法農政下の食料・農業問題と農村社会の変貌
- 税込価格：7,700円
- 出版社：農林統計協会
- 発行年月：２００４．９
- 発送可能日：要確認
日本農政の５０年 食料政策の検証
- 税込価格：3,080円
- 出版社：日本経済評論社
- 発行年月：２００１．６
- 発送可能日：要確認
- 農地改革に始まり、農業基本法の成立を経て、減反、ウルグアイ・ラウンド、ＷＴＯ体制へと至った、日本の歩みをうつしだす農政をいま一度検証する。食料の安定供給はどうしたら達成できるのか。その道を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
協同組合と農民組織 タイ・インド・日本 （明治大学社会科学研究所叢書）
- 税込価格：6,408円
- 出版社：筑波書房
- 発売日：1995/01/01
- 発送可能日：要確認
- １．総論−アジア地域の農民組織 ２．工業化の進展と農民組織 ３．途上国インドの農民組織【「TRC MARC」の商品解説】
タイやインドに展開している協同組合の動きをそれぞれの国の歴史のなかに位置づけ、日本の協同組合と比較検討し、問題点を明らかにする。【商品解説】
米政策の展開と食管法
- 税込価格：2,670円
- 出版社：富民協会
- 発行年月：１９９１．１１
- 発送可能日：要確認
- １．米輸移出入問題と米穀政策 ２．米の流通・価格と市場政策 ３．米穀政策の展開と政府管理 ４．食管法の成立 ５．産業組合と米の政府管理【「TRC MARC」の商品解説】
農畜産物の価格 軌跡と展望 （Ｆｕｍｉｎ ｂｏｏｋｓ）
- 税込価格：1,540円
- 出版社：富民協会
- 発行年月：１９８０．７
- 発送可能日：要確認
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