“大城 貞俊”の紙の本一覧
沖縄県大宜味村生まれ。元琉球大学教育学部教授。作家。沖縄タイムス芸術選賞(小説部門)大賞などを受賞。
“大城 貞俊”に関連する紙の本を36件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
大城貞俊未発表作品集 第４巻 にんげんだから
- 税込価格：2,200円
- 出版社：インパクト出版会
- 取扱開始日：2023/11/27
- 発送可能日：1～3日
- 詩人、文芸評論家、小説家、舞台作家である大城貞俊の未発表作品を集成。第４巻は、未来を、希望を信じることの素晴らしさと勇気を沖縄から問いかける「にんげんだから」など、朗読劇、戯曲・脚本を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
大城貞俊未発表作品集 第３巻 私に似た人
- 税込価格：2,200円
- 出版社：インパクト出版会
- 取扱開始日：2023/11/27
- 発送可能日：1～3日
- 詩人、文芸評論家、小説家、舞台作家である大城貞俊の未発表作品を集成。第３巻は、「私に似た人」をはじめ、何らかの形で死をモチーフとした７篇の作品を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
土地の記憶に対峙する文学の力 又吉栄喜をどう読むか
- 税込価格：2,530円
- 出版社：インパクト出版会
- 取扱開始日：2023/11/17
- 発送可能日：要確認
- 沖縄の混沌とした状況を描きながらも希望を手放さず、再生する命を愛おしむ。広い心の振幅を持ち、比喩とユーモア、寓喩と諧謔をも随所に織り交ぜながら展開する又吉栄喜の豊饒な作品を開示し、作家像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
大城貞俊未発表作品集 第２巻 逆愛
- 税込価格：2,200円
- 出版社：インパクト出版会
- 取扱開始日：2023/11/02
- 発送可能日：1～3日
- 詩人、文芸評論家、小説家、舞台作家である大城貞俊の未発表作品を集成。第２巻は、逆向きの愛を生きた男と女を描いた「逆愛」など、日々の中で小さくつぶやかれる声を拾い上げた６つの小説作品を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
大城貞俊未発表作品集 第１巻 遠い空
- 税込価格：2,200円
- 出版社：インパクト出版会
- 取扱開始日：2023/11/02
- 発送可能日：1～3日
- 詩人、文芸評論家、小説家、舞台作家である大城貞俊の未発表作品を集成。第１巻は、シベリアで、北京で、沖縄で、運命と戦った無名の人びとの生きる命の躍動を、丁寧に描いた６つの小説作品を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ書くか、何を書くか 沖縄文学は何を表現してきたか
- 税込価格：2,750円
- 出版社：インパクト出版会
- 取扱開始日：2023/05/31
- 発送可能日：要確認
- 「沖縄文学」の現状を知り、未来へ向けて実作者たちがどのような文学を営んでいくのかを見る指標となる書。２０２２年１０月開催の文学シンポジウム、沖縄県在住の小説・詩・短歌・俳句の創作者の寄稿をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
沖縄を求めて沖縄を生きる 大城立裕追悼論集
- 税込価格：2,750円
- 出版社：インパクト出版会
- 取扱開始日：2022/05/10
- 発送可能日：要確認
- ２０２０年１０月に亡くなった沖縄初の芥川賞作家・大城立裕の追悼論集。２０２１年開催の「大城立裕追悼記念シンポジウム」の基調報告とパネルディスカッションや、国内外の多彩な執筆陣のエッセイ、作家論・作品論を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
風の声・土地の記憶 （なんよう文庫）
- 税込価格：2,200円
- 出版社：インパクト出版会
- 取扱開始日：2021/06/25
- 発送可能日：要確認
- 沖縄戦における最も悲惨な死者たちの記憶。しかし、死者たちには声がない…。見えない声を聞き、埋もれた土地の記憶を甦らせて、多様な沖縄戦、多様な沖縄を描く。表題作を含む全２編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
多様性と再生力 沖縄戦後小説の現在と可能性 大城貞俊評論集
- 税込価格：2,200円
- 出版社：コールサック社
- 取扱開始日：2021/04/01
- 発送可能日：要確認
- 沖縄の小説作品や作家を紹介する評論集。４人の芥川賞作家の初期作品群から、作家たちの目指す文学の構造を明らかにする。また、沖縄のその後の作家たちの試みや、最近の芥川賞・ノーベル賞の作品を読解する。【「TRC MARC」の商品解説】
カミちゃん、起きなさい！生きるんだよ。
- 税込価格：1,980円
- 出版社：インパクト出版会
- 取扱開始日：2018/04/28
- 発送可能日：要確認
- 大正５年、沖縄のヤンバルで生まれた女の子、カミちゃんは、首里士族の末裔。沖縄戦、戦後の米軍基地拡張による八重山移民と、歴史に翻弄されながらも希望を失わなかったその人生を、鮮やかに描く。【「TRC MARC」の商品解説】
沖縄の祈り （なんよう文庫）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：インパクト出版会
- 取扱開始日：2020/04/14
- 発送可能日：要確認
- 沖縄戦から戦後、生き継がれた命のことばが、今沖縄の闘いの現場にある−。韓国から来沖した沖縄文学研究者、琉球史研究者、沖縄芝居役者などを登場人物に、沖縄の抗う心の記録を創作した一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
海の太陽 （なんよう文庫）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：インパクト出版会
- 取扱開始日：2019/05/27
- 発送可能日：要確認
- 沖縄出身の漁師・与那嶺亮太は、漁業が盛んなシンガポールへ渡る。だが、戦争が始まり、拘束された彼はインドの収容所に移送される。そこでは思いも寄らぬ出会いと別れが待っていて…。沖縄の今を創出する意欲作。【「TRC MARC」の商品解説】
抗いと創造 沖縄文学の内部風景
- 税込価格：1,980円
- 出版社：コールサック社
- 発売日：2019/05/01
- 発送可能日：要確認
- 沖縄文学全体の中で沖縄戦後詩がどのような深層の位置を占めてきたかを論述するとともに、小説と詩文学を貫く沖縄の言語「しまくとぅば」の可能性を、多くの詩人や作家の作品を通して浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
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六月二十三日アイエナー沖縄 （なんよう文庫）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：インパクト出版会
- 発売日：2018/08/01
- 発送可能日：要確認
- この土地に希望はあるのか？ 沖縄の戦後を１０年ごとに刻む方法で描いた、沖縄の苦渋や歴史がわかる表題作ほか、「嘉数高台公園」「ツツジ」の全３編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
一九四五年チムグリサ沖縄 （さきがけ文庫）
- 税込価格：880円
- 出版社：秋田魁新報社
- 発売日：2017/12/25
- 発送可能日：要確認
- 【さきがけ文学賞（第３４回（２０１７年））】【「TRC MARC」の商品解説】
大城貞俊作品集 下 樹響
- 税込価格：2,915円
- 出版社：人文書館
- 発売日：2014/04/01
- 発送可能日：要確認
- 記憶の年輪を見据えて。でいごは戦争の死者たちを蘇らせる記憶の花なのだ。時代の波に翻弄された村人の生と死を描いた、大城貞俊の代表作『椎の川』に通じる未収録の感動四篇。【「BOOK」データベースの商品解説】
沖縄文学を先導する詩人であり作家・大城貞俊の中・短篇作品集。下は、「鎮魂 別れてぃどいちゅる」「加世子の村」など全４篇ほか、巻頭詩「樹響」や鈴木智之による解説を収録。【「TRC MA...
沖縄から考える「伝統的な言語文化」の学び論
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- 税込価格：5,280円
- 出版社：溪水社
- 取扱開始日：2014/03/11
- 発送可能日：要確認
- ことば（ウチナーグチ）、昔話、組踊、琉歌、オモロなど、沖縄の言語文化を学習材とした国語科授業の実践報告。「沖縄」を足場として、国際化時代にふさわしい「伝統的な言語文化」の学び論を提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
大城貞俊作品集 上 島影
- 税込価格：2,860円
- 出版社：人文書館
- 発売日：2013/12/01
- 発送可能日：要確認
- 島が揺れている。海って、病院なんだね、きっと…。慶びと良きことの間に横たわる島々のこと。沖縄文学を先導する詩人であり、作家・大城貞俊の珠玉の中・短篇作品集。【「BOOK」データベースの商品解説】
沖縄文学を先導する詩人であり作家・大城貞俊の中・短篇作品集。上は、「慶良間や見いゆしが」「彼岸からの声」など全４篇ほか、巻頭詩「島影」や萩野敦子による解説を収録。【「TRC MARC」の商品...
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Ｇ米軍野戦病院跡辺り
- 税込価格：2,090円
- 出版社：人文書館
- 発行年月：２００８．４
- 発送可能日：要確認
- 沖縄戦も終わりに近い頃、米軍は沖縄本島北部のＧ村に野戦病院を設営した。ここには、重傷の患者が集められたが、多くはテントの中で次々と死んでいった…。戦後６０余年、あの戦争は、どのように人々に刻まれているのだろうか。Ｇ米軍野戦病院跡辺りを背景に、今なお戦争に翻弄されて生きる島人の姿を描く。【「BOOK」データベースの商品解説】
沖縄戦も終わりに近い頃、米軍は沖縄本島北部のＧ村に野戦病院を...
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