“川崎 一朗”の紙の本一覧
1946年大阪市生まれ。東京大学大学院博士課程修了。富山大学理学部教授を経て、京都大学防災研究所教授。理学博士。専門は地震学・測地学。著書に「スロー地震とは何か」など。
“川崎 一朗”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
立山の賦 地球科学から
- 税込価格:3,300円
- 出版社:桂書房
- 発売日:2021/11/15
- 発送可能日:要確認
- 立山とその周辺を近畿中央部と対照しながら、活断層と地殻変動、深部構造と第四紀隆起、小竹貝塚、大伴家持と立山、飛驒山地の地震活動などを絡め、地球科学と考古学・古代史の架け橋を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、地球科学の視点から、多くの人々に立山連峰の成り立ちと魅力を伝えようという試みである。自然科学研究者である著者は、立山・黒部と富山平野は知的好奇心を強く引き...
防災と復興の知 3・11以後を生きる
- 税込価格:1,100円
- 出版社:大学出版部協会
- 発売日:2014/06/05
- 発送可能日:要確認
- 大学の知が、私たちが生きる社会にどのような影響を与えるのか。哲学・生態学・地震学の対話から、東日本大震災後の知のありようを深く問う。2013年6〜10月開催の連続シンポジウムを基に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
列島沿岸を巨大堤防で覆う?――これまで通りの高度技術をふりかざすだけで,はたして本当に強靭な社会をつくることができるのか.哲学・生態学・地震学による対話を...
災害社会 (学術選書)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:京都大学学術出版会
- 発行年月:2009.4
- 発送可能日:要確認
- 耐震補強を受けられない貧困層、防災を無視した再開発…。東海・東南海地震に備えるには、科学技術を生かせない現代日本の在り方を問う必要がある。防災科学の視点から、日本の格差社会を照射する。【「TRC MARC」の商品解説】
サイレント・アースクェイク 地球内部からのメッセージ
- 税込価格:3,080円
- 出版社:東京大学出版会
- 発行年月:1993.10
- 発送可能日:要確認
- 地球の中を覗くための、又、地球の中でおこっていることを知るためのもっとも有効な窓である“地震学”。微小地震観測や海底地震計観測など、現代の地震学が何を対象にして、どう取り組んでいるか、その最前線をわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
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