“大西 愛”の紙の本一覧
大阪大学文学部史学科国史学専攻卒。大阪府公文書館専門職員等を経て、大阪大学出版会勤務。大阪府公文書館運営懇談会委員。共著に「阪神大震災と出版」、共編著に「アーカイブ事典」など。
“大西 愛”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
公文書をアーカイブする 事実は記録されている （阪大リーブル）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：大阪大学出版会
- 発売日：2019/08/01
- 発送可能日：24時間
- 記録物のすべては人の生きてきた証拠。国や市町村の文書保存の仕組みをわかりやすく紹介し、身近な文書から科学的な記録までを上手に整理する方法、それを賢く利用する方法を提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
公文書というのは、国民には遠い存在のように思われるが、国の公文書は税金で作成され、重要とされるものはアーカイブとなり誰でも閲覧できる。本書では国や市町村の文書保存の仕組み...
アーカイブ・ボランティア 国内の被災地で、そして海外の難民資料を （阪大リーブル）
- 税込価格：1,870円
- 出版社：大阪大学出版会
- 発売日：2014/06/10
- 発送可能日：1～3日
- 災害や戦争で残された人間の活動記録の積み重ねを、アーカイブとして残すためのボランティア活動を紹介。阪神・淡路大震災、東日本大震災、和歌山の水害や海外難民の記録保存にかかわったボランティアの作業などをとりあげる。【「TRC MARC」の商品解説】
人間の活動記録の積み重ねがアーカイブとなるが、ただ遺されて積み上げただけではゴミとなる。これらを整理し、長く遺せる環境を整え、誰もが...
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