“高田 洋子”の紙の本一覧
津田塾大学大学院国際関係学研究科博士課程修了。敬愛大学国際学部教授。専攻はベトナム近代経済史、国際関係史。著書に「メコンデルタ」など。
“高田 洋子”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
メコンデルタの大土地所有 無主の土地から多民族社会へフランス植民地主義の８０年 （地域研究叢書）
- 税込価格：5,940円
- 出版社：京都大学学術出版会
- 発売日：2014/04/09
- 発送可能日：要確認
- フランス植民地期を通して形成され、独立・解法闘争のなかで全面崩壊した（現ベトナム領）メコンデルタ。紛争の火種となった大土地所有制を初めて研究し、メコンデルタの社会構造を炙り出す。折り込みの地図あり。【「TRC MARC」の商品解説】
20世紀，戦争の舞台だったメコンデルタ。元々は無主の土地が，フランス植民地政府によって巨大な開発地となり，不在地主と先住クメール人，労働力として...
（
メコンデルタ フランス植民地時代の記憶
- 税込価格：3,190円
- 出版社：新宿書房
- 発行年月：２００９．１
- 発送可能日：要確認
- 母なるメコン。その河口デルタ地帯に暮らす農民たちは、激動の２０世紀をどう生きたか？ 著者３０年の思いがこもるフィールド・ノートより、消えゆくフランス時代の残照を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
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