“久野 和子”の紙の本一覧
神戸女子大学文学部教育学科准教授(図書館情報学)。
“久野 和子”に関連する紙の本を13件掲載しています。1 ~ 13 件目をご紹介します。
デジタル時代における民主的空間としての図書館、アーカイブズ、博物館
- 税込価格:4,180円
- 出版社:松籟社
- 発売日:2023/02/22
- 発送可能日:要確認
- 図書館・アーカイブズ・博物館(=LAM機関)に関する国家政策についての調査、当該施設に所属する専門職員の調査、一般公衆や施設利用者の調査を通しての観点から、公共機関としてのLAM機関の変化する役割を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
図書館やアーカイブズ、博物館といった機関を、デジタル社会・多文化社会における物理的・複合的な「公共空間」として位置づけ、それぞれの機能と役...
「第三の場」としての学校図書館 多様な「学び」「文化」「つながり」の共創
- 税込価格:2,420円
- 出版社:松籟社
- 取扱開始日:2020/04/16
- 発送可能日:要確認
- 現代社会における学校図書館の新たなあり方と可能性とは。子どもたちが学級や学校の枠を越えて共に学び、共に生きる「場」としての学校図書館について検討。その教育的・文化的機能と価値、社会的意義と役割を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカ強制収容所における日系人の図書館 1942−1946年
- 税込価格:4,400円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 取扱開始日:2015/07/31
- 発送可能日:要確認
- 太平洋戦争期の日系アメリカ人強制収容所での図書館活動について考察。競馬場・共進会場などの仮収容所に開設された公共図書館、永続的な強制収容所での図書館の整備、日本語図書館の設置に至った諸力などを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカ公立図書館と成人継続教育 1833−1964年
- 税込価格:3,850円
- 出版社:京都大学図書館情報学研究会
- 取扱開始日:2014/12/18
- 発送可能日:要確認
- 1833年から1964年にかけてのアメリカ公立図書館での成人教育への取り組みの進展を論じる。公立図書館の制度史との関連で成人教育サービス発展の主たる道筋を記し、進展する図書館成人教育思想の主たる特徴を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
改革と反応 アメリカの生活における大都市公立図書館
- 税込価格:3,850円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 取扱開始日:2014/04/03
- 発送可能日:要確認
- 1890年〜1915年のアメリカにおける大都市公立図書館サービスに生じた変化を分析。個々の図書館の活動を詳細に検討し、現在の図書館の実践と比較する。【「TRC MARC」の商品解説】
図書館と中立性
- 税込価格:3,850円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 取扱開始日:2013/09/18
- 発送可能日:要確認
- 進歩的図書館員同盟の機関誌『プログレシヴ・ライブラリアン』から、図書館と中立性に関する論考を集めた論集。「図書館における政治と反政治」「中立的な専門職という神話」など9編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ボストン市立図書館とJ.ウィンザーの時代〈1868−1877年〉 原典で読むボストン市立図書館発展期の思想と実践
- 税込価格:6,600円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 取扱開始日:2012/05/10
- 発送可能日:要確認
- アメリカ公立図書館運動の主導者・ボストン市立図書館の思想と実践を、サービスが飛躍的に向上したJ.ウィンザー館長の10年間を対象に考察。ウィンザー時代の功績の1つである分館の設置や、日曜開館問題などを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
21世紀の図書館におけるプライヴァシーと情報の自由 (KSPシリーズ)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 取扱開始日:2012/04/13
- 発送可能日:要確認
- インターネット・フィルタリング、ICタグなど、図書館における技術、セキュリティ、知的自由が交差する位置にある現在の課題や関心に焦点を据え、Library 2.0という環境下での図書館サービスについて考える。【「TRC MARC」の商品解説】
図書館倫理 サービス・アクセス・関心の対立・秘密性
- 税込価格:6,600円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 発行年月:2011.11
- 発送可能日:要確認
- 図書館倫理の理解が図書館業務自体の発展とともに進展してきたことを検討する。アメリカ図書館協会「専門職倫理に関する声明」「倫理綱領」などの資料、倫理的事例も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
図書館の原則 図書館における知的自由マニュアル(第8版) 改訂3版
- 税込価格:6,600円
- 出版社:日本図書館協会
- 発売日:2010/12/01
- 発送可能日:要確認
- 知的自由に関するアメリカ図書館協会の公式文書とその説明、および知的自由を現場で適用するにあたっての具体的手立てをまとめる。新章を追加するなどした原著第8版の翻訳。【「TRC MARC」の商品解説】
学校図書館で知的自由を擁護する 現場からのシナリオ
- (レビュー:1件)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 発行年月:2010.7
- 発送可能日:要確認
- 学校図書館における資料の選択、アクセス、ラベリングとプライヴァシーといった問題について、多くの事例研究を交えながら解説。合衆国憲法修正第1条や図書館の権利宣言なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
公立図書館の玄関に怪獣がいる ポストモダンの消費資本主義は、どのようにして民主主義、市民教育、公益を脅かしているのか
- (レビュー:1件)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:京都大学図書館情報学研究会
- 発行年月:2009.10
- 発送可能日:要確認
- 公立図書館は市民の一般教育を拡張しようとの願いで創設された。そしてポスト・リベラルの消費主義と無縁ではない。公立図書館への経済的圧力の影響を厳密に列挙し、市民の合意に対する脅威の時代の実情を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
場としての図書館 歴史、コミュニティ、文化
- 税込価格:6,600円
- 出版社:京都大学図書館情報学研究会
- 発行年月:2008.9
- 発送可能日:要確認
- 歴史における図書館という場、コミュニティの場や学習と学術の場としての図書館など、様々な図書館の役割と場を探究し、多様で広範な視座を提供する論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
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