“大阪俳句史研究会”の紙の本一覧
“大阪俳句史研究会”に関連する紙の本を14件掲載しています。1 ～ 14 件目をご紹介します。
明治大阪俳壇史 （大阪の俳句）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：ふらんす堂
- 発売日：2021/06/23
- 発送可能日：要確認
- 大阪では明治２９年に京阪俳友満月会が発足し、新派の俳壇の形成が始まった。新聞『日本』の記事、正岡子規の著作などから、その足跡をたどる。「明治大阪俳壇史年表」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
シリーズ「大阪の俳句一明治編」別巻
「満月の夜を以て会し、 雨天にても構はざる事」「会場には満月会と記したる 大提灯を出し目印と致すべき事」「会費は…余りあれば協議の...
四明句集 中川四明句集 （大阪の俳句）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：ふらんす堂
- 発売日：2021/06/23
- 発送可能日：要確認
- 風流の花落てありあふひ橋 明治の京都の代表的俳人だった中川四明。「四明句集全」から選んだ、今日の読者にとって分かりやすい、故事来歴に富む５００句を収録する。解説、略年譜も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
風流の花落てありあふひ橋
鉾の灯の見ゆるあたりや烏丸
四明翁は明治の京都の代表的俳人だった。故事来歴に富む５００句を収録。本シリーズ「大阪の俳...
（
月斗句集 青木月斗句集 （大阪の俳句）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：ふらんす堂
- 発売日：2017/11/06
- 発送可能日：要確認
- 春愁や草を歩けば草青く 明治３２年１０月、大阪の新派の俳句雑誌『車百合』を創刊した青木月斗。明治から昭和におよぶ全句業を収めた「月斗翁句抄」から５００句を抄録する。解説、略年譜も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
大阪の俳人たち ７ （上方文庫 大阪俳句史研究会叢書）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：和泉書院
- 発売日：2017/06/10
- 発送可能日：要確認
- 高浜虚子、川西和露、尾崎放哉…。大阪で活躍した１０人の俳人を取り上げ、上方のゆたかな土壌に育まれたそれぞれの俳句の背景や風土とのかかわりなど、新資料やエピソードを用いて、彼らの「人と作品」を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
大阪俳句史研究会は、大阪とその周囲の俳句資料の収集・保存、研究を目的とし、昭和六十年に発足。以来、地道に研究例会を重ね、本シリーズはその...
深山柴 安藤橡面坊句集 （大阪の俳句）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：ふらんす堂
- 発行年月：２０１５．２
- 発送可能日：要確認
- 正月の庵に淋しや鮭二本 植木屋の仕舞かねしや春の月 同舟の人の日傘のたのもしき 菊酒に併せて英を喰ひけり 明治に活躍した日本派の俳人、安藤橡面坊の遺句集。【「TRC MARC」の商品解説】
つは蕗 武定巨口句集 （大阪の俳句）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：ふらんす堂
- 取扱開始日：2014/04/26
- 発送可能日：要確認
- 明治１６年生まれ。松瀬青々に学び、青々門のリーダー的俳人として活躍した著者の第一句集。【「BOOK」データベースの商品解説】
木の中に初東雲の柳かな 春水やはじめて動く厚氷 紅葉山へ連なる岡の蜜柑かな 松瀬青々に学び、青々門のリーダー的俳人として活躍した武定巨口の、明治４５年に発行された第１句集。【「TRC MARC」の商品解説】
大阪の俳人たち ６ （上方文庫 大阪俳句史研究会叢書）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：和泉書院
- 発行年月：２００５．６
- 発送可能日：要確認
- 対象俳人を最もよく知る執筆者が、新資料やエピソードを豊富に用いて、大阪で活躍した俳人たちの「人と作品」を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
永田青嵐句集 （大阪の俳句）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：ふらんす堂
- 発行年月：２００９．３
- 発送可能日：要確認
- 朝寝して初夢も無き男かな 強固な信念から句集を出さずに亡くなった青嵐の句を、「句集附録」の全部を抄出して掲載。京阪満月会や子規を中心とする日本派の周辺のことがよくわかる青嵐の随筆「俳諧懺悔」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
露石句集 水落露石句集 （大阪の俳句）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：ふらんす堂
- 発行年月：２００９．１
- 発送可能日：要確認
- 蝶はまだ起き出でぬ間ぞ朝桜 雲に入る美しき鳥よ仰ぎ得ず 子規が提唱した新俳句運動に馳せ参じた最も古い一人、水落露石の句集。明治３５年までの全句および明治３６年以降の５２句、合計４８５句を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
虚吼句集 相島虚吼句集 （大阪の俳句）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：ふらんす堂
- 発行年月：２００８．５
- 発送可能日：要確認
- 明治時代の大阪俳人のアンソロジー。【「BOOK」データベースの商品解説】
明治時代に関西俳壇の基礎を築き、活躍した相島虚吼が昭和７年に刊行した「虚吼句集」。全８０４句から５０１句を選出し、春・夏・秋・冬・新年に分類して収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
草紅葉抄 芦田秋窓句集 （大阪の俳句）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：ふらんす堂
- 発行年月：２００７．６
- 発送可能日：要確認
- 子規に傾倒しながらも、明確な俳画理論を打ち立て、現代俳画の鼻祖といわれるまでになった芦田秋窓。昭和５年に発行した句集「草紅葉」の中から５００余句を選んで収録。【「TRC MARC」の商品解説】
妻木抄 松瀬青々句集 （大阪の俳句）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：ふらんす堂
- 発行年月：２００６．６
- 発送可能日：要確認
- 元日や目出度顔なる貧乏人 葛菓子をひさぐ吉野の雪解哉 しろき蝶野路にふかるゝ薄暑哉 明治３０年から同３７年までの作品から自選して収められた句集「妻木」４巻本から、５１０句を抄出して編んだ句集。【「TRC MARC」の商品解説】
大正の大阪俳壇 （上方文庫 大阪俳句史研究会叢書）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：和泉書院
- 発行年月：１９８６．４
- 発送可能日：要確認
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