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商品説明
経済学者として大きな業績をのこした著者が、誰もが数学好きになってくれるよう願って書いた、ひと味違う数学の本。2は、三角形の性質からアポロニウスの十大問題まで、楽しい発見がある幾何について解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
宇沢 弘文
- 略歴
- 〈宇沢弘文〉1928〜2014年。東京大学理学部数学科卒業。東京大学教授、新潟大学教授、中央大学教授など歴任。専攻は経済学。著書に「自動車の社会的費用」「経済学の考え方」など。
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紙の本
幾何が分ると、数学は楽しいものに変わります!
2019/02/12 11:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、好評の『好きになる数学入門』の第2巻で、図形について解説されています。幾何学はなかなか奥が深いのですが、それが分ると、数学というのが急に興味深い学問で、面白くなると言われています。三角形や円の性質、それにピタゴラスの定理などに接しているうちに、どんどんと数学の新しい世界が見えてきます。そして気付いた時には、数学が好きになってい、といったそんな本です。ぜひ、多くの方々に読んでいただきたい作品です。