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商品説明
経済学者として大きな業績をのこした著者が、誰もが数学好きになってくれるよう願って書いた、ひと味違う数学の本。3は、むずかしい幾何の問題がかんたんに解ける座標と代数、2次曲線の性質をていねいに解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
宇沢 弘文
- 略歴
- 〈宇沢弘文〉1928〜2014年。東京大学理学部数学科卒業。東京大学教授、新潟大学教授、中央大学教授など歴任。専攻は経済学。著書に「自動車の社会的費用」「経済学の考え方」など。
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紙の本
代数を使って幾何の問題を解くというなかなか興味深い一冊です!
2019/02/12 11:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『好きになる数学入門』シリーズの第3巻です。同巻では代数で幾何を解くということに焦点を当てて解説しています。まず、最初にアルキメデスの折れた矢の定理から出発しており、なかなか興味深い始まりとなっています。そして、代数を使うと、多様な幾何の問題がわりと簡単に説くことができることが分ってきます。複素数、三角関数、対数なども扱い、数学の知識が非常に役立つことが実感できます。