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紙の本
自死は、向き合える 遺族を支える、社会で防ぐ (岩波ブックレット)
著者 杉山春 (著)
“自殺大国”と言われる日本。その一方で、自死遺族の「その後」はタブー視され続けてきた。自死はなぜここまで隠され、遠ざけられるのか。自死遺族問題を取材し、自死と向き合うルポ...
自死は、向き合える 遺族を支える、社会で防ぐ (岩波ブックレット)
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商品説明
“自殺大国”と言われる日本。その一方で、自死遺族の「その後」はタブー視され続けてきた。自死はなぜここまで隠され、遠ざけられるのか。自死遺族問題を取材し、自死と向き合うルポルタージュ。『世界』連載に加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
杉山春
- 略歴
- 〈杉山春〉1958年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。雑誌編集者を経て、ルポライター。「ネグレクト」で小学館ノンフィクション大賞受賞。ほかの著書に「満州女塾」「ルポ虐待」など。
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勇気を与えられる本
2021/12/28 22:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の他の本(虐待を扱ったルポなど)同様に、丹念に取材され、書かれた本だ。
あらためて、「自死」という領域についての全体像、私たちの社会について考えさせられる。
一般市民だけでなく、援助職・専門職もぜひ、読んでほしい。