サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 10件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.2
  • 出版社: 朝日新聞社
  • サイズ:19cm/217p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-250252-0

紙の本

パイナップルの丸かじり (丸かじりシリーズ)

著者 東海林 さだお (著)

果物界の女王パイナップル。デザイン過剰のケバいあいつの「境界線」をどう攻めるか?マル秘テク、お教えします。シリーズ26段。【「BOOK」データベースの商品解説】果実界の女...

もっと見る

パイナップルの丸かじり (丸かじりシリーズ)

税込 1,100 10pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

果物界の女王パイナップル。デザイン過剰のケバいあいつの「境界線」をどう攻めるか?マル秘テク、お教えします。シリーズ26段。【「BOOK」データベースの商品解説】

果実界の女王パイナップル。デザイン過剰のケバいあいつの「境界線」をどう攻めるか? マル秘テク、お教えします! 抱腹絶倒の「丸かじり」シリーズ第26弾。『週刊朝日』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー10件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

週刊誌で読むか、単行本で読むか、はたまた文庫本で読むか 【携帯篇】

2009/12/20 10:19

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 犬を散歩している人をよくみかけます。
 かわいい犬もいれば、大きな犬にひきずられている人もいる。
 あれってどちらが主人なのかよくわからない。
 「おい、さだお、散歩にいくぞ」「はい、ポチ。ただいま。」なんて、尻尾をふる。まあ、人間には尻尾がないから、舌をだしてハアハアするのかな。
 連れて歩くのにどんな大きさがいいか。
 これが今回のテーマ。
 東海林さだおさんの「丸かじり」シリーズを連れて歩くのは、週刊誌がいいか、単行本がいいか、文庫本がいいかという、深い考察です。

 まず、週刊誌。「週刊朝日」。「丸かじり」の素となる「あれも食いたいこれも食いたい」が掲載されている雑誌です。
 週刊誌は持ち運びがしやすい。筒状に丸めてもつこともできる。
 丸めてもつと、つい人の頭をぱこーんと叩きたくなるけど、それで死ぬことはない。もちろん、怒られますが。
 ただ、残念なことに、「丸かじり」がたった一回分しか楽しめない。
 他の記事を読みたいときはいいけど、「丸かじり」だけだったら、あとはどうすればいいんだと悩んでしまう。
 ポイ捨てだけはしないでください。

 次に、単行本。元祖「丸かじり」。しかも、単行本といっても「丸かじり」シリーズは少し小型化しているので、持ち運びに便利。
 昔のウォークマンみたい。
 「丸かじり」を読みながら、チャカチャカ踊る人はいないけど、ぐふふふと笑っている人はいい。
 これで決まりと思ったらいけません。
 ipodの登場です。
 あんな小さい器(っていうのだろうか)にどうしてあんなに音楽がはいってしまうのか。
 「丸かじり」の文庫本もそう。
 当然文庫本だから、ジーンズのポケットにもはいってしまう。
 しかも、笑いが満載。
 もうこれに決定と思ったら、ウォークマンが巻き返しを図った。
 音質です、音質。
 でも、これは本の問題だし。
 何をいってるんですか。文庫本では老眼の人は困るでしょ。単行本は目にやさしい。
 それもそうだ、とうなづきかけると、先ほどポイ捨て寸前の週刊誌が異議をとなえる。
 単行本で人をごつんと叩けば、怪我をするじゃないですか。(叩かないって)
 文庫本で人をぺたんと叩いても、面白くないじゃないですか。(だから叩かないって)
 と、いつのまにか書籍凶器論に発展しかねない。
 それに、ぱこーんをとるか、ごつんをとるか、ぺたんをとるかは、音響論にもなりうる。

 困りながらも、つい鞄に××サイズの「丸かじり」を一冊忍ばせる。

 ◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/02/18 19:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/07 20:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/05/28 06:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/11/18 09:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/11 15:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/24 22:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/08 00:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/17 15:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/10/02 13:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。