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紙の本
平清盛の闘い 幻の中世国家 (角川ソフィア文庫)
著者 元木 泰雄 (著)
〔角川書店 2001年刊の加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】巨大な権勢をもって驕り、「仏敵」「悪逆非道」の汚名を着せられた平清盛。彼が真に追いもとめたものとは、何だ...
平清盛の闘い 幻の中世国家 (角川ソフィア文庫)
平清盛の闘い 幻の中世国家
05/23まで通常583円
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商品説明
〔角川書店 2001年刊の加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
巨大な権勢をもって驕り、「仏敵」「悪逆非道」の汚名を着せられた平清盛。彼が真に追いもとめたものとは、何だったのか?後白河院政の否定、政敵たちへの仮借なき攻撃と断罪、強引な福原遷都計画、そして南都焼き討ち……。貴族と武士が一体化した中世国家という、新たな政治秩序の確立に邁進した足跡をつぶさに検証。波瀾に富んだ生涯と、先進的政治家としての鮮烈な実像を描きだす。従来の悪人像を覆した画期的な清盛論!【商品解説】
目次
- 序 章 清盛像の変貌
- 第1章 王権下の清盛
- 1 院近臣伊勢平氏の台頭──父と祖父
- 2 院近臣として──若き日の清盛
- 3 わき役平氏──保元の乱
- 4 新たな破局──平治の乱
- 第2章 後白河院との対峙
- 1 主役の座──乱後の清盛
著者紹介
元木 泰雄
- 略歴
- 1954年、兵庫県生まれ。京都大学大学院博士後期課程指導認定退学。中世前期政治史専攻。文学博士。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。『院政期政治史研究』『源満仲・頼光』『保元・平治の乱を読みなおす』『武士の成立』『源義経』『河内源氏』など著書多数。
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