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紙の本
レベレーション 1 啓示 (モーニングKC)
著者 山岸 凉子 (著)
「日出処の天子」、「テレプシコーラ」の山岸凉子が描く、ジャンヌ・ダルク。「私は解放される。疑ってはならない。信じています」魔女の罪を被せられ、処刑を宣告されたジャンヌ・ダ...
レベレーション 1 啓示 (モーニングKC)
レベレーション(啓示)(1)
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- 税込価格:4,180円(38pt)
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商品説明
「日出処の天子」、「テレプシコーラ」の山岸凉子が描く、ジャンヌ・ダルク。「私は解放される。疑ってはならない。信じています」魔女の罪を被せられ、処刑を宣告されたジャンヌ・ダルク。刑場に連行されながら彼女は、運命を変えた13歳の「あの日」のことを思い出していた。その時、彼女は何を聞き、何を見たのか?
*【商品解説】
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紙の本
久々の長編がうれしい
2016/03/15 20:50
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たこやき - この投稿者のレビュー一覧を見る
西洋史ものの長編とあって、作者の力量が存分に発揮されています。ジャンヌ・ダルクをヒロインに据えた大胆な設定には、かの大傑作「日出処の天子」が思い出されてうれしくなりました。火刑に処される直前のジャンヌの回想という形で物語は進行していきますが、細部までとても丁寧な描写がなされており、彼女が啓示(「レベレーション」)を受けて行動に移すことを決心するという、ごく初期の段階まででこのペースなら、相当な長編になるのではないでしょうか。ともあれ、今後の展開に目が離せません。
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山岸涼子、ジャンヌ・ダルクを描く!
2016/01/30 09:55
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この表紙に、少女の目ヂカラに「おぉっ!」と心を打ち抜かれた気持ちに。
帯を見て、ジャンヌ・ダルクの物語だとわかって深く納得。
なにしろ私は高校では日本史選択だったので、ジャンヌ・ダルクのことは一般に流布するイメージ以上のことは知らない。 勿論、詳細な歴史的背景についても(基本、私はマンガで歴史を学んでおります)。
そして今作は、刑場に引き立てられていくジャンヌが、「どうしてこうなってしまったのか」と回想するシーンから始まる、という否応なく緊迫する構成で(途中でもたびたび<現在のジャンヌ>の内省が挟み込まれる)。
そこにあるのは“英雄”として軍の先頭に立った雄々しき姿ではなく、「神の啓示のもと、求められるままにここに来た」という<神と自分との対話>。
ついにキリスト教にまで切り込んできたか、という驚き(著者は相当資料を読みこみ、時代背景とともに完全に理解したうえでの覚悟の執筆、という感じがする)。
13歳のジャンヌはまだ文盲で、社会的に弱すぎる女性の立場についてもはっきり言及できるほど賢くはない。 むしろ、他者から「思い込みが激しい」と見られることもある信心深い愚かな少女がこの先どうなっていくのか、ということにすでにあたしは心をえぐられている。
まだ1巻、物語はまだ始まったばかり。 あぁ、続きが楽しみなマンガにまた出会えたぞ!
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表紙のインパクト感すごい
2016/03/11 05:04
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆーき - この投稿者のレビュー一覧を見る
並々ならぬ意気込みが感じられる作品が始まった。
ジャンヌがどういう運命をたどっていくか。
まだ1巻だから、これからが楽しみ・・・・・。
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早く続きが読みたい
2015/12/31 13:22
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ころぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史的な背景もわかって、どんどん読めます。
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説明がわかりやすかった
2017/01/31 14:43
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
この時代良く知らなかったので説明がわかりやすかったです。
結婚式もベールもないし、婚礼衣装も白ってわけでもないのですね~。
ヒロインがまだ覚醒しきっていないのでどこでどうなるのかこの続きが楽しみです。
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続きが楽しみ
2016/01/31 16:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nami - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャンヌダルクについては書籍を読んだことはなく、舞台で見たきりの知識だから、ジャンヌに見えたものが絵となっているのが分かりやすいです。
これからどうなるのかわからないけれど、とりあえずホラーテイストが無くて良かったです。当時の生活もわかって歴史的にも面白いです。
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待望の最新作
2016/03/06 03:20
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まとりょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
山岸凉子先生の待望の最新作は「ジャンヌ・ダルク」。
ものすごーく期待してましたが勉強不足の私には難しい。
尚且つ説明文が多すぎます。
これから面白くなっていくのかもしれませんが・・・
山岸先生の繊細なタッチの絵は健在です。
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レベレーション
2021/10/05 22:10
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャンヌダルクのストーリーマンガ?
ジャンヌダルクが処刑されるまでの回想マンガ?
登場人物が一気に出てきて、誰が誰だか...
歴史に詳しい人用のマンガ?