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紙の本
ジキルとハイドと裁判員 1 事実の記録人 (ビッグコミックス)
著者 森田 崇 (漫画),北原 雅紀 (脚本),今井 秀智 (法律監修)
ジキルとハイドと裁判員 1 事実の記録人 (ビッグコミックス)
ジキルとハイドと裁判員 1
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- 税込価格:2,849円(25pt)
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書店員レビュー
「あなたは“真実”を...
ジュンク堂書店COMICS町田店さん
「あなたは“真実”を知ってなお、あなたの“正義”を貫けますか?」
本作の重要なキーワードとなるのがこの“真実”と“正義”。
本来知り得ることの出来ない“真実”を知る能力を得てしまった主人公の辺見直留(ジキル)は、その正義感のもと、正しい判決へと導こうとするが、その為に嘘をついたり脅したりして裁判員の心証を誘導するという、およそ正義とはかけ離れた行為をしてしまいます。
それが皮肉で、徐々に主人公の正義感が揺れ動いていく様が面白いです。
未だ定まっていない主人公の正義感の行く末を眺望するのと共に、「正義って一体何なんだろう?」と読者である私たちも考えさせられる一作です。
また、普段の優しい天使のような表情から一転、裁判員の心証を誘導する際に悪魔的な表情を見せることや、知らず知らずのうちに人を裁くことに“悦”を感じるようになっていく描写も際立っている為、「デスノート」のような「ダークヒーローもの」が好きな方にもオススメです。 担当:新江
電子書籍
裁判官
2019/04/11 15:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
若手有望株の裁判官が真実とは何かと問う作品。一見簡単な裁判だと思われたものが実は違ったというのがパターンですが、考えさせられます。
電子書籍
一見白い
2019/04/11 13:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公は気持ちのまっすぐな下っ端の裁判官。
けれど、ある能力を使うことで、まるで人格が変わったような行動をとる。
一種の全能感?
まさに、ジキルとハイド。
電子書籍
ジキルとハイドと裁判員
2016/04/03 10:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
裁判員裁判のなんたるかを垣間見ながら、人が人を裁くと言う事のなんたるかも見れるマンガと思います。
ジキルに取りつかれ、「真実を見る事が出来るように」なった新米裁判員ハイド。
真実の声を聞くためには、32日分の寿命が必要。
32日...この微妙な日数が後々どう影響していくのか...楽しみです。
電子書籍
気持ち悪い
2023/11/02 07:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:jno - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか、気持ち悪いですよ。ハイドとかトントンとか絵がまず気持ち悪い。内容は裁判所のお話ですけど、自分に取り付いたジギルのせいで真実がわかるようになってしまった裁判官が冤罪を回避しようと心理戦に持ち込むお話