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紙の本
物語上野動物園の歴史 園長が語る動物たちの140年 (中公新書)
著者 小宮 輝之 (著)
いまや飼育種数では世界有数の動物園に育ち、教育・環境保全などでも重要な役割を担っている上野動物園。その140年におよぶ激動の歴史を、園長自身が代表的な動物たちのエピソード...
物語上野動物園の歴史 園長が語る動物たちの140年 (中公新書)
物語 上野動物園の歴史 園長が語る動物たちの140年
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商品説明
いまや飼育種数では世界有数の動物園に育ち、教育・環境保全などでも重要な役割を担っている上野動物園。その140年におよぶ激動の歴史を、園長自身が代表的な動物たちのエピソードとともに案内する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
小宮 輝之
- 略歴
- 〈小宮輝之〉1947年東京生まれ。明治大学農学部卒業。井の頭自然文化園の飼育係長、多摩・上野の飼育課長などを経て、上野動物園園長。著書に「目からウロコの動物園」など。
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出発は見世物小屋?
2012/10/11 01:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
見世物小屋的な形で始まったのかと思っていたが、もっと真面目で真剣に始めたのだと知った。そうだったのか…
客側の気持ちはともあれ、園側は必死だったんだね。
有名なスター動物の話、戦争時の悲しい話、どうやって飼育動物を増やしていったのか、なかなか長生きさせられなかった頃の苦労話…
そして脱走した動物に冷汗を流した近隣の住民達。
知りたかったけれどもなかなか知ることができなかった話しが満載。
一回読んだだけでは、なかなか整理できない部分もあるものの、とても楽しく読み進めることができた。
また、カメラを持って上野動物園に行きたくなった!