安彦良和の戦争と平和 ガンダム、マンガ、日本
著者 杉田俊介 著
『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人であり、マンガ家として歴史や神話を題材にした傑作を世に問うてきた安彦良和。『宮崎駿論』などで注目される気鋭の批評家が20時間にわたって...
安彦良和の戦争と平和 ガンダム、マンガ、日本
商品説明
『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人であり、マンガ家として歴史や神話を題材にした傑作を世に問うてきた安彦良和。『宮崎駿論』などで注目される気鋭の批評家が20時間にわたって聞き取った、『機動戦士ガンダム』の神髄とマンガに込められたメッセージとは? 2019年は『機動戦士ガンダム』テレビ放送開始から40周年。戦争・歴史マンガの多彩で豊饒な作品世界、日本の歴史、あの戦争、いまの社会――。40年を超える、過去から未来への白熱討論!
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天の血脈の結末は・・・
2019/09/21 12:21
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投稿者:KazT - この投稿者のレビュー一覧を見る
安彦良和がアニメーター、アニメ監督、漫画家として産み出した作品について、インタビューを通して自身の思いを語っています。
各作品に対する熱い思いや後悔など赤裸々に語られます。
個人的に驚いたのは、「天の血脈」の結末は、著者の考え通りであったということ。
天の血脈は良い作品でしたが、ラストの急展開が唐突な印象を受け、なぜこのような結末になったか気になったました。
この本ですこし疑問が解消されました。